市長コラム 「お茶を飲んで、夏を乗り切ろう!」(平成25年8月)

2013年8月12日

今年の夏は温暖化の影響で異常気象なのでしょうか、例年真夏の時期には無い降灰が続いています。そしてまた、7月下旬まで全国各地で集中豪雨が発生し、甚大な被害がもたらされています。本市はというと猛暑が続き、恵みの雨が待たれているところです。


 さて、そのような中開催されました本年度の志布志みなとまつりは、絶好のまつり日和に恵まれました。特に今年は花火大会の会場が新若浜港へと変更になったことで、多くのお客様をお迎えするにあたり、誘導方法、駐車場の確保、出店の配置など、お客様に心から楽しんでいただけるような工夫を心掛けたところ、関係者の方々の懸命のご努力によって、懸念されていた様々な不安材料が吹き飛んだ大成功の花火大会となりました。会場がまだまだ余裕たっぷりですので、今後は市内外から更に多くのお客様にお越しいただけるよう工夫していきたいと、改めて嬉しく思いました。


 次に、志布志市では10月30日・31日に「全国茶サミット鹿児島大会in志布志市」が開催されます。これは全国のお茶の産地の首長が一堂に会し、茶業振興を推進するものです。


 私は市長に就任して以来、毎回このサミットに出席してきたのですが、何かいま一つ物足りなさを感じていました。それはいわゆるお茶処の自治体の首長さん方の集まりですので、多くはその産地自慢で終わってしまい、今後の茶業振興の取組について具体的な話し合いがほとんどされていなかったからです。せっかくの会ですので、本市で開催するにあたり、何らかの決議をして推進活動のスタート地点にしたいと思いました。


 本市では昨年度から、静岡県掛川市の例にならい、お茶の多飲による健康づくり運動を始めようとしているところです。このサミットを絶好の機会と捉え、本市の取組を全国の茶産地でも同じように取り組んでいただき、全国同時多発的に健康増進運動を始めてもらうきっかけになる大会になればと期待しています。 現在、掛川市で医療研究センターの所長を務められていた鮫島先生や鹿児島女子短期大学名誉教授の福司山先生に御助言を頂きながらこの大会に向けて準備中であります。今後は市民の皆様にもこの運動の趣旨について理解していただき、市全体で取り組んでもらえるよう推進活動をしていきたいと思います。


 昔の鹿児島では、やかん一杯の番茶で水分補給をしていたという習慣もあったようです。ぜひ皆様方も水分補給に地元産のお茶をたっぷり飲み、暑い夏を乗り切ってください。

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