市長コラム さらなる日本一のまちづくりを(平成24年3月)

2012年6月7日

昨年3月11日に東日本大震災が発生してから1年が経過しました。この震災は、日本を揺るがす大災害となりました。特に、震災にともない発生した福島原発事故はいまだに終息できない状況であり、このことも含めて世界中が日本の復旧・復興を注視しています。

 しかしながら、この震災を通して、世界の日本を見る目が変わったといわれており、そのことに大変勇気づけられました。大混乱の中で日本人が見せた規律ある行動、助け合いの精神、勇気や優しさが非常に高い評価を受けているそうです。これは、日本人のモラル、心意気が高い水準にあることを、世界が称賛したということでもあります。

 こうした日本を見る世界の目は、志布志を見る日本の目にもつながるのではないかと考えています。

 さて、平成24年度の予算審議が議会で行われていますが、施政方針の中で、市が進めている「日本一のまちづくり」をさらに取り組んでいくことを表明したところです。

 市民の皆様とともに様々な分野で日本一づくりに取り組むとすれば、そのけん引役となる市役所でも日本一を目指したいと思います。

 では、何をもって「日本一」とするのか。市役所では「あいさつ日本一の市役所」を目指してまいります。 

 現在、市教育委員会では「心いきいきあいさつ運動」に取組み、学校・家庭・地域で実践しています。市役所でもあいさつを励行しながら市内に浸透することで、ひいては「あいさつ日本一のまち」になればと考えています。

 それでは、市長としては何の日本一を目指していくのか、という話になるかもしれませんが、私は「ゴミ拾い日本一の市長」を目指してまいります。

 多くの市民の皆様の献身的なご協力により、ゴミの資源化率日本一の市を続けている志布志市の市長として目指す「ゴミ拾い日本一の市長」。言葉としては意図するところを的確に表していますが、もっとスマートな表現として、GNP(国民総生産)やGNH(国民総幸福量)にならい、「GNS」としたいと思います。GNSは「ゴミ拾い(G)・日本一の(N)・市長(S)」の略であります。今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

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