市長コラム 一つ拾えば一つきれいになる(平成23年11月)

2012年6月7日

 詳細については後日、市報でご紹介する予定ですが、今年から始まったジャイカ草の根技術協力事業「フィジーを中心とした大洋州における志布志市ごみ分別モデルの推進」の一環で、本市のごみ分別の専門家6人が技術協力団として派遣されることとなり、10月25日、その出発式が行われました。

 皆さんは、10月30日から11月8日の期間でフィジー国を訪れ、視察と説明会を重ねながら、分別して埋立ごみを減らすという志布志市モデルを紹介しながら、「混ぜればごみ分ければ資源」、「ものを大切に人を大切に」という意識の醸成と指導を行っていきます。

 深刻なごみ問題を抱えるフィジー国が、本市と同じような形で解決していこうというもので、本市のごみ分別への取組みが日本のモデルとして成果を挙げることができれば、いずれは南太平洋全域に、さらに開発途上国にも志布志市モデルを広げていく第一歩になると考えています。

 これまで、市民の皆様の全面的な協力をいただきながら、「めんどうくさいのススメ」のもとに進められたごみの分別と再資源化への取組みが多大な成果となり、今回のような大きなモデル事業となりました。今後は、海外から今まで以上の多くの方々が視察に訪れるようにでしょう。その際に、街中を見てポイ捨てごみのない、見本となる景観を作るべきだと考えています。

 そこで、皆様に改めてお願いいたします。

 合併以来、市では「おじゃったもんせクリーン作戦」、「マイロードクリーン作戦」を展開してきました。視察団が来られた際に感嘆するような街づくりのために、両作戦へのさらなるご協力をお願いいたします。

 私も出退勤の途中や暇を見つけては、市内各地で妻とごみ拾いを行っています。また、市役所の公用車にごみ袋と手袋を用意し、市内出張中の職員がごみを見つけたら拾う取組みを展開中です。

 11月は不法投棄防止強化月間です。ごみのポイ捨ては絶対にしない、見つけたら拾う、「一つ拾えば一つきれいになる」の精神で、ポイ捨てごみのない町を目指していきましょう。

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