市長コラム 健康と地域ブランドについて(平成22年11月)

2012年6月6日

 10月からNHK連続テレビ小説「てっぱん」の放送が始まりましたが、そのオープニングで、街中の人たちが同じダンスをいかにも楽しげに踊っているシーンを見て、非常に驚きました。

 健康増進のために、オリジナルの健康体操を作り、それを市民の皆様が一斉に踊っている…、目標に向かって全市民が参加するような取組みを本市では始めたいと思っていたのですが、オープニングの風景は、まさにそのイメージどおりだと感じたからです。

 現在、地域情報通信基盤整備事業を進めているところですが、この事業が完了した後に放送開始予定の市民チャンネルを利用して、このような全市民参加型の取組みを行って行きたいと考えています。

 さて、前回ご紹介した平成22年度四半期における国保の総医療費増加率に続いて、第2四半期の増加率の報告があり、結果はマイナス6.6%という、前回を少し下回る数字でした。後期高齢者医療保険制度の開始による対象者減の影響も考えられますが、それを踏まえて算出した一人当たりの医療費の増加率も、マイナス4.1%という数字が報告されていて、1年でマイナス4~5%も可能ではないかと期待が持てる、大変良い流れが続いています。

 また、平成21年度の市町村国保における一人当たり医療費の状況について、離島を除いた25市町村のうち、志布志市は3番目に医療費が安いまちであるという嬉しい結果が出ています。「医療費の安いまち」は、「健康なまち」に繋がります。健康増進に対する市民の皆様の取組みに感謝申し上げるとともに、今後も協力を賜りながら、さらなる精進をしたいと思っています。

 話は変わりますが、本市では地域ブランドづくりに取り組んでいます。地域ブランドとは、地域らしさ、特産を魅力的に外へ発信し、地域に目を向かせるものであり、まちおこしの為の有効な手段です。B!)1グランプリなど、ご当地B級グルメが注目されている昨今、先述のドラマの舞台となった広島県尾道市もまた、B級グルメで活気づいています。

 鹿児島でも、S-1グランプリが開催され、本市からは商工会と地元飲食店が開発した「ちりめん三昧丼」が出品されています。

 食べ物のみならず、本市が取り組んでいる環境・ICT・そして健康も、地域ブランドの一つとして発信していきたいと思っております。

 最後に、風邪の流行る季節になりました。予防を万全に、お体に気をつけてお過ごしください。

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