帖五区質問回答(平成21年2月25日開催)

2009年4月7日

 

質問

ID

期日:平成21年2月25日(水) 時間:午後6時30分~午後8時30分
場所:帖五区農産加工センター 住民出席者:18人 記録者:秘書広報係長・同係主査
市関係:市長 教育長 総務課長 志布志支所長 福祉課長 農政課長
     志布志支所建設課長補佐
質問・意見等当日の回答担当課の処理・回答(3月26日現在)
(報告)市長:柳・弓場ケ尾間の県道は、臨時交付金で7900万円予算が追加された。平成21年度中にかなり整備が進むものと見込んでいる。

市の人口が減る中、市職員はもっと削減すべきだ。職員を削減してあまった予算を自治会の助成金に回してほしい。 市長:合併時422人いた職員は今376人、これを平成23年までに350人に減らす計画である。合併の目的は行政のスリム化にある。町長3人が1人に、議員も50人以上いたのが今33人。次の選挙では24人になる。職員は地域の役に立つという意識を持って仕事をしていると思う。IT化、業務の複雑化で仕事は増えている。職員削減には努めるが、あまり急激に減らして市民サービスが低下しないよう配慮している。 (総務課)平成21年4月1日現在の職員数は362人となる。これを平成23年までに351人に削減する計画である。削減にあたっては市民サービスが低下しないよう配慮している。

自治会への助成金はどうなるのか。 総務課長:自治会には、納税活動に対する活性化助成金と運営助成金を交付している。合併時、助成金の基準が3町で違っていたので統一した基準を作り合併後3年間の経過措置を設けた。平成21年は4年目となり経過措置がなくなるので、さらに3分の1ずつ3年かけて減らすようにした。平成24年から調整後の額になる。
市長:合併のとき自治会の助成金が違っていた。有明・松山は高く、志布志は低かった。減少するところに急激な影響が出ないよう段階的に減らすこととしている。
(総務課・税務課)自治会への助成金は、3町で基準が違っていたので統一した基準を作った。平成24年度から調整後の額になる。それまでの間、経過措置を設け、急激な影響が出ないようにしている。

以前、集落墓地にホウキやバケツが福祉から無料でもらえていたが、今はなくなった。 福祉課長:合併前は社会福祉協議会で取り組みされていたと思う。今どうなっているかわからないので調査したい。
市長:合併協議のこともあるので経緯も含めて調査したい。
(福祉課)社会福祉協議会に確認したところ、合併前の旧志布志町では、社会福祉協議会からホウキとバケツを提供していたが、社会福祉協議会の合併協議により合併後、廃止されたとのことであった。
質問・意見等当日の回答担当課の処理・回答(3月26日現在)

集落墓地の水道代を年1回集金するが、市外の人もいて集めるのに苦労している。市で払ってもらいたい。 志布志支所長:集落墓地は、どこも管理組合を作って管理している。市営墓地は永代使用料を取って市が管理している。
市長:個人個人の集まりなので、集落の人たちで話し合ってもらいたい。
(市民環境課)集落墓地は、どこも管理組合を作って管理運営しており、それが原則となっている。

志布志は港があるのにさかな釣りをする場所がない。港には公園も欲しい。 市長:港での釣りは原則禁止となっている。観光バースは解放されているので釣りはできる。市の振興計画では海釣公園も計画している。 (企画政策課)以前、みなと振興交付金事業で海釣公園の整備を計画していたが、安全性や費用の面で問題があり断念した経緯がある。

関西出身なので年に5回ほどさんふらわあで大阪に行く。割引券はもらえないか。 市長:志布志在住で大阪へ行く人の割引券は考えていなかった。郷土会には割引券を差し上げているので、そちらの人から入手してほしい。 (港湾商工課)市の協議会で助成しているのは、10人以上の団体及び修学旅行である。なお、さんふらわあ運行会社であるダイヤモンドフェリーでは、高速道路料金や新幹線開通問題対策として独自に市民を対象とした割引券を検討中とのことである。

さんふらわあで志布志に来ると発着所付近は飼料が舞い上がっていて志布志の印象が悪い。 市長:港湾の荷役会社にはさんふらわあの発着時は作業を避けてもらうようにお願いをしている。県では新若浜地区の一部供用開始に伴い志布志港全体の利用計画を見直している。さんふらわあ発着所の移転や新ターミナルの建設等も検討されている。 (港湾商工課)港湾施設の使用は、管理者である鹿児島県の許可が必要である。荷役作業時や運搬時の飛散、作業後の清掃などは、その都度使用者へお願いしている。志布志港内に立地する企業等で構成している志布志港湾振興協議会でも、このことを呼びかけている。

市道の茶屋場・高吉線を周辺住民から拡幅してほしいとの要望があるができないか。 志布志支所建設課長補佐:基本的には地権者全員の同意が必要である。その後、現地調査をして優先順位を検討することになると思う。 (志布志支所建設課)基本的には地権者全員の同意が必要である。その後、現地調査をして優先順位を検討することになる。

柳から弓場ケ尾へ行く県道は、県の説明では5年ほどで整備できる見込みとのことであるが、そのとおりできるのか。 市長:税収の減により県財政は厳しい状況である。この路線は本市で重点整備を要する3路線の一つである。その中でも特にこの路線は進めてほしいと要望している。予定通り5年で整備されると思う。 (建設課)本路線は本市で重点整備を要する3路線の一つである。その中でも特に本路線を強く要望しており、市長回答のとおり5年で整備されると考えている。                             

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弓場ケ尾から佐野へ通じる道路が改良工事中である。工事に合わせて街灯を設置できないか。 志布志支所建設課長補佐:街灯は、市全体を調査して来年度から通学路を中心に整備する計画でいる。 (建設課)街灯は、市全体を調査して21年度から通学路を中心に整備する計画である。
質問・意見等当日の回答担当課の処理・回答(3月26日現在)

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高齢者の運転免許返納制度が始まっている。高齢者の足を確保するためにタウンバスはできないか。 市長:市では福祉バスを運行している。志布志地区では路線を決めて運行しているので、利用しやすいように家の近くまで行けないか検討している。 (志布志支所福祉課)志布志地区の福祉タクシーについては、基本的には路線を決めての運行であるが、受託事業者の判断で、可能な限り、利用者宅近辺まで送迎しているところである。また、市内全域を対象とした公共交通の検討は企画政策課で検討中である。

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志布志には貴重な文化財が数多くあるが資料館がない。山城の整備も進んでいないように思う。 教育長:歴史の街づくり事業は旧町時代はそれなりに進められていたと思う。文化財の保存と活用、この相反するものをどうしていくかは大事なことである。この事業は内容が文化財、観光、都市計画と多岐にわたることから全庁的な取り組みが必要とのことで昨年から所管を企画政策課に移し検討委員会を作ってやっている。商家資料館は町の民家を購入している。旧給食センターを文化財の展示用の建物として利用する計画がある。来年度、耐震調査をすることにしている。 (企画政策課)山城については、公有地化に向けた準備を行っている。今後の整備計画については、企画政策課を調整役として歴史の街づくり事業検討委員会で協議していきたい。

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少子高齢化が進み景気も悪い。人口増への取組み、企業誘致はどうしているか。 市長:市の出生数は年間200人、亡くなる人は400人、毎年200人ずつ人口が減っている。若者が減少するとまちの活力がなくなる。少子化対策として6歳までの乳幼児の医療費を無料としている。今年は定額給付金のほかに商品券も発行して経済活性化を図りたい。結婚するカップルも増えないといけないので出会いの場づくりも行っている。若者の働く場を確保するには企業誘致が必要である。新若浜地区に11ヘクタールの分譲地ができるので、東京・大阪・都城などでポートセールスを行った。問い合わせもいくつかあったが、このような経済状況のためストップしている。この地域は輸入関連の産業が多く雇用拡大方向の事業所が多い。2次産業では工場を増設したいというところもあった。最近になって曽於・都城の家畜市場で子牛の値段が上がってきていると聞いている。景気も底をついたのではないかと思う。 (港湾商工課)若者の働く場を確保し人口増を図るには企業誘致が必要である。養鰻場を1社誘致し昨年10月末起工式があった。この養鰻場の親会社はセブンイレブンに弁当や惣菜を卸す大手食品メーカーであり、関連会社も含め本市の食材を加工する工場立地に結び付く感触を持っている。外国産食品の偽装や農薬混入等により国産食品の需要が高まっており農業法人等の誘致も進めている。東京・大阪・都城などで企業誘致セミナーを行っているほか市内で経営が厳しい企業の事業継続につながるような努力もしている。新若浜地区コンテナターミナルが供用されるので輸出貨物量の多い工場の誘致も進めていく。
質問・意見等当日の回答担当課の処理・回答(3月26日現在)
公民館長:今回2回目の開催となった。ここで出た意見は半分以上実現している。それだけ市には協力をいただいている。市の財政も厳しい状況にある。当然できないものもある。自分たちでできることは自分たちでする。できないことは市に協力を要請する。何でもかんでも市におんぶで抱っこはよくない。串良の柳井谷集落を見習いたい。 ***** *****

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