市長コラム 「志布志市内の小・中学生の皆さんへのお願い」(平成25年11月)

2013年11月11日

 私は毎朝、皆さんが元気に挨拶しながら学校に通っている姿を見て、いつも嬉しく、頼もしく思っています。


 今回は、そんな皆さんに特にお願いがあり、ペンを執りました。


 10月30日と31日、「第18回全国茶サミット鹿児島大会in志布志市」が開催され、全国各地の茶産地から多くのお客様をお迎えし、大成功の内に幕を閉じることができました。


 今回の茶サミットでは「緑茶と健康」をテーマに新しい切り口から茶業の振興を図り、さらには健康づくりにも大きく貢献するということを強く提案し、全国各地のお茶処の首長の方々から御賛同をいただいたところです。


 その記念大会の中で、お茶で病気を予防する「茶レンジ風邪なし運動」で使用する、お茶とボトルの贈呈式を行いました。皆さんが住む志布志市では、様々な分野での日本一づくりに取り組んでいます。その中のひとつである「日本一健康なまち」づくりを、『志』あふれる志布志市の小・中学生の皆さんの協力で、達成したいと考えました。それは『茶レンジ風邪なし運動』への積極的な参加です。これは皆さんが市からもらったボトルにお茶を作って、毎日欠かさず飲むことで、今年の冬、市内全ての小・中学生が健康で、特にインフルエンザにかからなかったという成果を達成しようとするものです。


 では、なぜそのような取り組みをするのでしょうか。


 それは当然、皆さんが冬の寒さに負けずに、またインフルエンザにかかることなく元気に過ごして欲しいという願いが1番目の理由です。そして2番目の理由は、お茶の消費を増やすことです。志布志市は皆さんが知っているとおり、県内でも2番目のお茶産地です。しかし最近、全国的にお茶の消費が減っていて、お茶農家の経営が苦しくなってきています。お茶サミットでは、お茶の消費を増やすために「お茶を飲むことは健康に良い」ということを全国一斉に取り組み、アピールすることが重要だということになりました。皆さんの取り組みにより、一人もインフルエンザにかからなかったという結果が出れば、それは日本全国から高く評価されることは間違いありません。


 もちろんお茶をたくさん飲むだけで風邪やインフルエンザにかからないということではありません。規則正しい生活と、バランスの取れた食事はもちろん、皆さんがいつも行っている「手洗い・うがい」が最も効果的だと言われています。これらのことを心がけて、毎日しっかりお茶を飲んでください。


 皆さんの取り組みを、多くの人たちが注目しています。そして期待どおりの素晴らしい結果が出ることを楽しみにしています。皆さんの健康と、お茶という農業がさらに発展するために、積極的な協力をよろしくお願いします。

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