伐採及び伐採後の造林の届出制度について

2015年9月1日

自分の土地に立っている木を自分で伐採する場合であっても、その山林が地域森林計画の対象となっている時は、森林法(第 10 条の 8 及び第 10 条の 9 )の規定により、あらかじめ市町村の長に『伐採及び伐採後の造林の届出書』を提出することが義務付けられています。

なお、地域森林計画対象森林であっても、保安林や保安林施設地区に指定されている場合や、森林経営計画が立てられている森林において、当該計画に定められている伐採をする場合には、別の手続きが必要となります。また、 1 ヘクタールを超えて伐採跡地を森林以外に転用する時には、事前に森林法第 10 条の 2 第 1 項に基づく知事の許可が必要です。

 

○届出の要否

人工林・天然林の別や伐採本数に関わらず、届出が必要です。現況が山林の状態となっている場合は届出の対象となる場合がありますので、志布志市役所 耕地林務水産課(TEL:099-474-1111)までお問い合わせ下さい。

 

○届出書の提出を要しない場合(法第 10 条の 8 第 1 項)

1.法令又はこれに基づく処分により伐採の義務のあるものが伐採する場合

2.法第 10 条の 2 第 1 項の林地開発許可を受けたものが伐採する場合

3.都道府県知事の裁定に基づいて要間伐森林の伐採をする場合

4.森林経営計画において定められている伐採をする場合

5.測量又は実施調査を目的に法第 49 条第 1 項の許可を受けて伐採する場合

6.法第 188 条第 3 項(立ち入る調査等)の規定に基づいて伐採する場合

7.特用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合

8.自家用林として市町村長の指定を受けた森林を伐採する場合

9.火災、風水害その他の非常災害に際し緊急の用に供する必要がある場合

10.除伐する場合

11.その他農林水産省令で定める場合

 

・国又は都道府県が保安施設事業、砂防工事又は地すべり防止工事若しくはぼた山崩壊防止工事を実施するため伐採する場合

・法令又はこれに基づく処分により測量、実施調査又は施設の保守の支障となる立木を伐採する場合

・倒木、枯死木又は著しく損傷した立木を伐採する場合

・こうぞ、みつまたその他農林水産大臣が定めるかん木を伐採する場合

※なお、第 4 号の森林経営計画において定められている伐採、第 9 号の緊急伐採については、別途事後届出が必要です。

 

○届出期間

伐採を開始する日の 30 ~ 90 日前に届出が必要です。郵送による届出の場合、市役所に届出書が届いた日が届出日になりますので、ご注意下さい。

 

○届出の内容

森林の所在場所(山林の地番)、伐採面積、伐採期間、伐採齢、伐採後の造林の樹種・面積及び期間、伐採後の造林の方法等

 

○届出に必要な書類

1.伐採及び伐採後の造林の届出書

2.伐採・造林箇所を特定するための位置図(地籍図等)

 

○留意事項

志布志市では、伐採により失われた森林の多面的機能の早期回復を図るとともに、林業を次世代へ受け継がせていく必要があることから、人工造林の実施を推奨していますので、伐採を行なうに当たっては人工造林を行うよう努めて下さい。

 

○届出先

志布志市役所 有明本庁耕地林務水産課 林務水産係

志布志支所 産業建設課耕地林務係

松山支所産業建設課耕地林務係

 

 

お問い合わせ

耕地林務水産課
林務水産係
電話:099-474-1111
ファクシミリ:099-474-2281