志布志市子ども・子育て支援事業計画を策定しました

2015年9月17日

平成 27 年 4 月から、子ども・子育て支援新制度がスタートしました。新制度では、すべての子どもたちが笑顔で成長し、すべての家庭が安心して子育てでき、育てる喜びを感じられる社会の実現を目指し、子育て家庭への様々な支援の充実や拡大に取組みます。

 

◎ 子ども・子育て支援事業計画とは

教育・保育の提供と子育て家庭への支援を充実するため、今後 5 年間の具体的な子育て支援施策や目標値などを策定した計画です。計画の策定に当たっては、ニーズ調査を行なうとともに、子ども・子育て会議の委員に意見を伺い、志布志市の子育て家庭の実情に沿うよう努めました。

 

◎ 基本目標ごとの取組み

市では、すべての子どもの人権、人格が尊重され、志布志市に住むことに喜びを感じながら、子どもを安心して生み、健やかに育てられる「子育て日本一のまちづくり」を推進するため、 6 つの基本目標を定め計画を推進していきます。

 

【基本目標 1 】子どもの可能性を支援します。

家庭の就労状況や環境にかかわらず、希望する全ての子どもに対し、質の高い幼児教育・保育を保障するため、様々な支援体制の充実に取組みます。

○主な施策

・認可保育所・認定子ども園の設置・運営

幼稚園と保育所の両方の良さをあわせ持つ「認定子ども園」の普及や、地域のニーズに対応するため保育所の適正な定員確保に努めます。

 

【基本目標 2 】地域一体となった子育て支援をします。

子どもの幸せを第一に考えて、子育て家庭が志布志市で子育てをしたいと思うような地域全体で見守れる様々な子育て支援サービスの充実を推進します。

○主な施策

・保育所整備事業

地域の子育て支援の拠点である保育所の大規模改修や老朽化による建替え等を支援していきます。

・放課後児童健全育成事業(放課後児童クラブ)

対象学年拡充(小学校 6 年生まで)に対応するため、学校の空き教室確保や専用施設の整備を図ります。

 

【基本目標 3 】子どもの健やかな成長を支援します。

子どもを安全に安心して生み育てられるよう、妊娠、出産からの子育てを通じた支援を行なうため、母子の健康保持・増進、出産・育児の不安軽減を図る訪問・相談や情報提供、子どもへの医療対策の充実に向けた取組みなどを進めます。

○主な施策

・子ども医療費助成事業

子育て支援策の一環として高校生の世代までの医療費を無料化しています。今後も子どもに係る医療費の負担を軽減することで、疾病の早期発見、早期治療を促進します。

 

【基本目標 4 】職業生活と家庭生活の両立を支援します。

仕事と家庭の両立支援や、子育て中の家庭の負担軽減を図るため、男女がお互いに協力し合いながら、子育てを行える働きやすい環境づくりに取組みます。

○主な施策

・病児・病後児保育事業

病気の回復期で集団保育が困難な期間、その児童を一時的に預かる病児・病後児保育事業の充実に努めます。

 

【基本目標 5 】子どもの権利を尊重する社会を目指します。

児童虐待の防止対策やひとり親家庭等への支援、障がい児への支援を必要とする家庭や子どもに対して、充実した支援体制を整備するとともに、全ての子育て家庭が安心して生活できるまちづくりを目指します。

○主な施策

・保育所・認定子ども園の保育料助成

子育てに係る保護者負担の軽減を目的として、志布志市の保育料は、国の保育料の 4 割軽減を実施していますが、平成 27 年 4 月からは、認定子ども園の幼稚園利用分についても同様に 4 割軽減を行っています。

・出産祝金支給事業

子どもを出産した母親に対し、祝金を支給しています。

 

【基本目標 6 】子どもと子育てにやさしい環境を目指します。

子どもを安心して生み育てるための住環境、道路・交通環境等の整備や、子どもの安全を確保するための交通安全教育や犯罪の未然防止の取組みを進めます。

 

この他、今年度から、保護者の疾病、出産等により一時的に児童の養育が困難となった場合に、鹿屋市の専用施設において 24 時間体制で短期間預かる制度(子どものショートステイ事業)を始めています。

今後も、この計画を効果的かつ実効性のあるものとするため、市の子ども・子育て会議において事業の点検・評価を行っていきます。

 

お問い合わせ

福祉課
児童福祉係
電話:099-474-1111
ファクシミリ:099-474-2281