イワガキ試食会を実施しました

2016年8月1日

 

 

 

 7月28日、志布志湾大黒イルカランドで「イワガキ試食会」が志布志漁協の主催で実施されました。

 

 「志布志湾」の水産物に対するイメージにつきましては、これまで「志布志湾産ハモ」の取組みによりハモのイメージやどんぶり選手権でのシラス(チリメン)が定着しています。

 一方、地元漁業業界では、天然イワガキやトコブシについては、身近な存在として地元内で消費され地域で流通しています。

 イワガキにおいては、近年の都市部で盛況しているオイスターバーやカキ小屋ブームに代表されるよう国内でのカキに対するニーズが高まっています。
 そこで、今後、イワガキ等の養殖業に参入することにより、志布志湾地域の天然物から育てた「志布志湾産イワガキ」として規格化された水産物として安定的な生産することにより天然物との差別化を図り、志布志湾の第2のブランド化を図りたいと考えています。

 

 今回の試食会では、H26年度試験養殖分が提供されました。

 当初は試験水域の干満の差によって網の底部分が海底での摩擦により破損しイワガキが流出するなどの苦労もありましたが、研究を重ねて天然のイワガキに負けないような大きさのものが獲れるようになりました。

 鹿児島県大隅地域振興局建設部河川港湾課の北薗哲也氏は開会に先立ち「これからの志布志の新しい良い特産品となることを期待して応援したい」と挨拶をされました。

 このイワガキにつきましては、平成29年度からの出荷に向けて更なる研究が重ねられます。

 

 

 

 

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