市長コラム「新年賀詞」

2017年1月12日

新年明けましておめでとうございます。皆様方におかれましては、ご家族ご一同、新しい年を厳かにお元気にお迎えになられたこととお喜び申し上げます。

また志布志市政につきましても、全面的なご協力を賜り、まちづくりが順調に進んでいることに心よりお礼申し上げます。特に昨年は市制施行10周年ということで、様々なイベントに10年の冠を付け、大変充実した一年となりました。

4月24日、しぶしの日に開催した市制施行10周年記念式典は、オープニングに歌舞劇「志の地の物語」が披露され、多くのお客様に志布志の地名の由来を改めて知っていただきました。

そして4月14日、16日に発生した熊本地震には大変驚きました。多くの地点で、地震による断層のズレが地表にまであらわれ、東日本大震災とは違う意味で、地震の怖さを知らされました。

市としては、直ちに被災地に対して救援物資の配送や、義援金の募集、職員の派遣を行いました。そして市民有志の皆さんによる数次にわたる炊き出し等のボランティアは今でも続けられており、その献身的な行動に全く頭の下がる思いです。

このほかにも様々な出来事があり、まさしく志布志市誕生10周年にふさわしい年となり、これからの更なる10年、20年、30年後の志布志の発展の息吹が感じられた年でありました。

今年、商工業では、この市報が届く頃、東京ドームで開催される第8回全国ご当地どんぶり選手権に、「志布志発かごしま黒豚三昧」が5年連続で挑戦しています。昨年は準優勝したので、今年は絶対優勝できると期待しています。

志布志港臨海工業団地は、昨年1工区、2工区とも完売となり、今年はその地に倉庫等が立ち並ぶものと思います。そして、志布志町大原に建設中の山田水産さんのレストラン併設のウナギ加工工場も近いうちに完成しそうです。

このほか、ハモ加工工場や食肉加工施設、お茶の加工施設の増設など予定されており、これらも含め新たに100~150人の雇用が見込まれるところです。

港や道路などの整備では、志布志市の発展の源となっている志布志港の整備は、国際バルク戦略港湾の整備がいよいよ本格的に始まりそうです。

また、港へのアクセス道路である都城志布志道路の有明工区は、平成29年度中の供用予定となっていますので、あと1年の辛抱となりました。志布志IC~志布志港までの区間も着々工事中です。

鹿屋・串良IC~志布志間ICの東九州自動車道は近いうちに供用の予定が示されるものと期待しています。志布志IC~夏井IC間についても測量が始まるのではないでしょうか。

臨海工業団地から安楽川を渡り、一丁田を通って尚志館高校下までの路線を延伸する計画の市道香月線も、橋脚の工事も始まり順調に工事が進められています。

ふるさと納税は、昨年度7億5千万円の寄附をいただきました。今年度は高い目標の22億円と設定しましたが、必ず目標を達成できると思います。このことは本当に全国の皆さんの応援があってこそのこと、また地元の生産者の皆さんの頑張りがあってこそのことであります。

ふるさと納税でいただいたご寄附を活用し、長年の懸案事項だったサッカーの人工芝グラウンドの整備ができそうです。平成32年に開催される鹿児島国体において、志布志市は成年男子サッカーの開催地となっています。その開催に合わせて、市内の運動施設の再整備を計画しています。その計画のメインがサッカー人工芝のグラウンド整備です。

書道家、武田双雲さんに「志」の文字を書いていただき、東京モノレール浜松町駅構内に広告看板として掲げています。また武田双雲さんが蓬原の普現堂池親水公園で行った「志」の文字を書くパフォーマンスをPR動画としてふるさと納税の志布志市のサイトや、ユーチューブに投稿しました。

この様に今年も日本一のまちづくりを目指して、市民の皆様の福利の向上に一生懸命取り組む所存ですので、どうぞご理解の上、ご協力賜りますようお願い申し上げます。

最後になりますが、平成29年の新しい年が市民の皆さんにとりまして、夢と希望に満ちた輝かしい年となりますよう、またご家族一同お健やかでつつがない一年となりますよう心からお祈り申し上げ、新年のごあいさつといたします。

 

平成二十九年一月

 

志布志市長 本田修一

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