市長コラム (平成29年5月)

2017年5月17日

今年のお釈迦まつりは、前夜祭、本祭当日、翌日のクリーン作戦と、3日間ともに晴天に恵まれました。このような天候に恵まれたのは、私が市長になり、実行委員会の会長を務めた12年間で初めてのことでした。おかげさまで、市民の方々をはじめ多くのお客様に楽しんでいただけたのではと思います。

私は、このお釈迦まつりを県下3大祭と言われるにふさわしいまつりに仕上げたいと思い、お釈迦まつりだけで100万人を集めたいと考えています。実行委員会の方々と協議しながら毎年新たな企画を盛り込んでいただき、今年はお釈迦まつりウィーク期間中に12万人にご来場いただきました。目標の100万人には遠く及びませんが、今後も新たな企画を皆で協議し、実践していけば、いつの日か100万人を超える来場者に感動を与えられるお釈迦まつりを作り上げられると思います。

数百万人もの来場客を集める全国的な祭には、確かなシンボルがあり、そのシンボルを軸に様々な企画を盛り込んでいます。お釈迦まつりのシンボルは潅仏会、花祭りであると言えます。そこで、お釈迦様に甘茶をかける潅仏会の儀式を、誰もが厳かな気持ちで祈願する荘厳なものにし、お釈迦様の誕生を祝福するために、花々が咲き誇り、大小さまざまな生き物が集まる光景を作り出し、参拝される方の心に残るものにするため、今年は宝満寺境内をこれまで以上に花でいっぱいにしました。造園業者の方々が、ビロウ島を花でかたどったオブジェを境内に作り、東屋全体を大きな花御堂に仕立て、そこで甘茶かけを行いました。

来年は、来場者にさらに感動していただけるようなお釈迦まつりにしていきたいと思います。

お釈迦まつりにたくさんの中高生が来ていました。私は「どこの学校?何年生?」と声をかけました。その中に「こんにちは」と大きな声であいさつしてくれるグループがいくつかありました。それは挨拶日本一宣言(11ページに掲載しています。)をした志布志高校生でした。4月24日のしぶしの日に行われた宣言式には私も参加させていただき、大変嬉しかったです。

市役所でもあいさつ日本一の市役所を目指し、取り組んでいますが、まだまだ日本一にはなっていません。今回の志布志高校の宣言を機に、あいさつ日本一の市役所作りに改めて取り組んでまいります。できれば、市内の小中学校もそれぞれであいさつ日本一の小中学校を目指して欲しいと思います。

あいさつ運動が学校から市内全域に広がれば、あいさつ日本一のまちも実現できるのではないかと思います。