市長コラム (平成29年12月)

2017年12月13日

やっと、地域高規格道路都城志布志道路の有明北~伊﨑田~有明東IC間が来年3月4日開通と発表され、県内区間22kmのうち12.6kmが利用できるようになります。

宮崎県側で同じく整備中の梅北~金御岳IC間は来年2月3日の供用開始と発表されています。平塚~南横市IC間についても、来年度供用開始と発表され、全体の6割近くが供用されることになります。

東九州自動車道は、昨年4月に志布志~夏井IC間の整備開始が決定されました。鹿屋串良~志布志IC間は用地買収が完了し、平成32年度までに開通される予定が公表されました。

ようやく『道路ができるんだ』『道路が志布志港までくるんだ』と実感できる状況になり、志布志港も今年4月から国際バルク戦略港湾の整備が本格的に始まり、5年間で完成する見込みとなっています。

このようなインフラ整備の明るい見通しから、志布志港の利用率はさらに高まり、アジアや世界に開かれた国際港として発展していくものと思います。

本市が整備分譲する臨海工業団地も、インフラ整備を追い風に、企業立地の申し出が相次いでいます。現在、整備を進めている3工区1.3haは企業の立地が見込まれており、4工区4.8haは用地買収が90%以上完了、平成33年度の分譲に向け測量等が開始される見込みです。5工区10・9haも、用地買収を進めたいと考えています。

現在、様々な企業から進出の申し出を受けていますが、全ての企業の要望する用地を合わせると、全てを整備しても足りない状況で、さらに、県有地についても進出の要望があります。

今年一年を振り返ると、臨海工業団地だけでなく市内に多くの企業の進出がありました。来年は、さらに飛躍する志布志港、志布志市になると期待しています。

11月26日、開田の里公園で志布志市ふるさとまつりが開催されました。

ステージでは薩摩剣士隼人ショーが行なわれ、登場人物はステージを降りて子ども達と触れ合っていました。悪役のヤッセンボーが私のところに来て「やっせんぼうシール」を貼りましたが、その上から薩摩剣士隼人が「イッダマシール」を貼ってくれました。

私は、鹿児島弁で物事を成すときに言われる「いっ魂いれっ、せんか!」という言葉を思い出し、あらためて「いっ魂いれっ」市政運営に取り組まねばと思いました。

これから本格的な冬が訪れます。

お体に気をつけて、新しい年を元気に迎えられますようお祈りいたします。