市長コラム「新年賀詞」

2018年1月17日

志布志市民の皆様、新年明けましておめでとうございます。

皆様方におかれましては、ご家族お揃いで新しい年をお元気で健やかにお迎えのこととお喜び申しあげます。

また志布志市政について全面的なご協力を賜り、まちづくりが順調に進んでいることに心より御礼申しあげます。

さて昨年を少し振り返りますと、2月に開催された熟練技能士が技を競う全国大会の建具部門で、佐藤建具の佐藤隆洋さんが厚生労働大臣賞を受賞され日本一となられました。同時に鹿児島県の「さつまの名匠」第一号に認定されました。それまでの2回連続準優勝を経ての悲願の優勝に、市からも「日本一の志ブランド貢献賞」をお贈りし、受賞をお祝いしました。

3月、「12月31日は年越しそば、6月30日は志布志の夏越しそば」の取組が評価され、志布志市そば生産組合が日本蕎麦協会から奨励賞を受賞しました。志布志発信の新しい食文化の創造を目指している本市にとって望外の受賞でした。

4月、国際バルク戦略港湾の事業化が正式決定され、106億円かけて5年以内に完了するとの発表がありました。永年の懸案事項がいよいよ具体的に整備推進されることになり、志布志港が日本でも有数の港湾となります。

4月24日の志布志の日、志布志高校で「挨拶日本一」宣言がなされました。「挨拶日本一の市役所」を目指している市役所にとって大変ありがたい友軍ができました。生徒たちに負けないよう取り組んでまいります。そして市内の全小中学校が挨拶日本一を目指していただければと思うところです。

7月、全日本きもの着付け選手権大会で水元麻未さんが優勝。

8月、防具付全日本空手道選手権大会で稲付洋平さんが優勝、ダグリ岬遊園地の「日本一ミッションの多い障害物競走的なスイカ割り」の日本一認定。

9月、志布志中学校の142mの「日本一長い流しそば」が日本一認定など、話題の多い賑やかな夏になりました。

圧巻は9月7日から11日まで開催された第11回全国和牛能力共進会での德重祐太朗さんの日本一、農林水産大臣賞受賞です。德重さんの受賞も功を奏し、鹿児島県は団体賞で日本一となり、「日本一の和牛の産地」として認定されました。5年後の次回は鹿児島県で開催されます。地元開催ですので必勝を期して頑張ってまいります。

9月17日には、志布志中3年生の徳田侑紗さんが鹿児島県の選抜チームの次鋒として全日本都道府県対抗少年剣道優勝大会に出場し優勝しました。優勝は鹿児島県勢としては初めてだったそうです。

11月、農業後継者のピーマンの研修用ビニールハウスが完成しました。これまで数々の全国表彰を受けている研修事業です。今後更に研修生の受け入れが増え、定住人口の増加につながるものと期待します。

12月31日は大晦日ですが、同時に平成29年分のふるさと納税の締め切りの日でもあります。今年は目標を30億円としていました。ぎりぎりでその目標を達成できるかどうか、はらはらしながら新年を迎えたところです。今後、全国から寄せられた篤志を、貴重な財源としてまちづくりのために予算化してまいります。

改めて、全国の志布志ファンの皆様に心より感謝申しあげたいと思います。

このように志布志市では昨年も様々な出来事があり、皆様のおかげで市民が元気で話題豊富なまちとして知られるようになりました。今年はこの勢いをさらに増して前進し、文字通り日本一のまちを目指して行きたいと存じます。

特に、今年は明治維新150周年を迎え、NHK大河ドラマが「西郷どん」とのことで、全国的に鹿児島県が脚光を浴びる年となりそうです。志布志市もこの流れに乗り遅れないよう、様々な事業に精力的に取り組んでまいります。市民の皆様にはさらなるご協力、ご支援を賜りますようお願い申しあげます。

皆様にとりまして、今年一年ご家族お健やかで輝かしい年となりますようお祈り申しあげまして新年のご挨拶とさせていただきます。

 

平成30年元旦
志布志市長