市長コラム (平成31年2月)

2019年2月13日

1月11日に異業種懇話会と志布志市港湾振興協議会の新春賀詞交歓会が合同でが開催され、約180名の参加がありました。この懇話会は、市内企業の経営振興や関係企業などの誘致、そして市内における雇用・就労機会の創出につなげることを目的に毎年開催されています。

懇話会の事例紹介では、同日に安楽大迫工業団地内に進出することが決まったダンフーズ株式会社も登壇されました。工業団地に新設する工場では、大隅半島で生産された規格外品を含む多くの野菜を加工し、志布志港から全国各地へ製品を輸送することが計画されています。規格外品の野菜が活用され、志布志港から輸送されることで、地元の農家が潤い、志布志港の貨物取扱量の増加につながることが期待されます。この他にも、日本茶の海外輸出の取組や、人材不足の解消に寄与するモーダルシフトについても紹介されました。

多くの企業の進出により、南九州地域の物流拠点として発展してきた志布志港は、国際バルク戦略港湾に指定され、着実に整備が進んでいます。先人たちが、今の志布志港の現状を夢見て取り組まれた歴史に敬意を表し、未来の志布志港のために、より一層の利活用によって、活性化が図らなければならないと思います。

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