○志布志市条件付一般競争入札実施要綱

平成21年7月31日

告示第87号

(趣旨)

第1条 この要綱は、市が発注する建設工事(建設業法(昭和24年法律第100号)第2条第1項に規定する建設工事をいう。以下同じ。)に係る条件付一般競争入札(以下「入札」という。)の実施に関し必要な事項を定めるものとする。

(対象工事)

第2条 入札の対象となる建設工事(以下「対象工事」という。)は、それぞれ1件の設計額が130万円を超えるものとする。ただし、当該建設工事が次の各号のいずれかに該当する場合は、この限りでない。

(1) 災害復旧等のため緊急を要する場合

(2) 特殊工法による建設工事である場合

(3) その他市長が入札に適さない建設工事であると認める場合

(入札の公告等)

第3条 市長は、入札を行おうとするときは、地方自治法施行令(昭和22年政令第16号)第167条の6第1項及び志布志市契約規則(平成18年志布志市規則第39号)第3条の規定による公告(以下「公告」という。)を行うとともに、必要に応じてその概要を市のホームページに掲載するものとする。

(入札参加資格)

第4条 入札に参加することができる者は、次の各号のいずれにも該当する者とする。

(1) 志布志市建設工事入札参加資格審査及び指名基準等に関する要綱(平成18年志布志市告示第18号)第2条に規定する入札参加資格(以下「入札参加資格」という。)を有する者。ただし、特定建設工事共同企業体である場合は、当該構成員が入札参加資格を有する者

(2) 公告の日から当該公告に係る入札の開札の日までの間に志布志市建設工事等有資格業者の指名停止に関する規程(平成22年志布志市訓令第12号)第3条第1項の指名停止の処分を受けていない者

(3) 市税等の滞納、手形交換所による取引停止処分、主要取引先からの取引停止等の事実があり、経営状態が著しく不健全でない者

2 市長は、入札に係る契約の性質又は目的により特に必要があると認めるときは、前項各号に掲げるもののほか、次の各号に掲げる要件を付することができる。

(1) 対象工事と同種又は類似する建設工事の受注の実績を有する者

(2) 対象工事ごとに必要と認められる技術者を配置することができる者

(3) その他対象工事ごとに定める要件を満たす者

3 前項第3号の対象工事ごとに定める要件は、志布志市入札・契約運営委員会の審議を経て、市長が定めるものとする。

(入札参加申請)

第5条 入札に参加しようとする者は、条件付一般競争入札参加申請書(別記様式)に次に掲げる書類を添えて、市長に提出しなければならない。ただし、市長が認めるときは、当該書類の全部又は一部を省略することができる。

(1) 入札書

(2) 工事費内訳書

(3) 経営事項審査に基づく総合評定値通知書の写し

(4) 同種・類似工事の施工実績調書

(5) 配置予定技術者等の資格・工事経験調書

(6) 特定建設工事共同企業体の場合は、特定建設工事共同企業体協定書

(設計図書等の閲覧又は配布)

第6条 市長は、入札に参加しようとする者に対し、対象工事に係る設計書、図面、仕様書等(以下「設計図書等」という。)の閲覧又は配布により、当該対象工事についての周知を図るものとする。この場合において、設計図書等の閲覧は文書によるものと同一の内容を市のホームページに掲載することにより、配布は文書によるものと同一の内容を電磁的方法による記録媒体により行うことができる。

2 設計図書等を入手するために必要な費用は、入札に参加しようとする者の負担とする。

(工事費内訳書)

第7条 工事費内訳書は、全ての項目に記入等がされていることを要し、値引き等による調整を行わないものとする。ただし、金額の表示については、1,000円未満の端数があるときは、これを四捨五入して得た金額とする。

(現場説明の不実施)

第8条 対象工事に関する現場説明は、行わないものとする。

(設計図書等及び現場についての質疑及び回答)

第9条 入札に参加する者(以下「入札参加者」という。)は、設計図書等及び現場について質疑があるときは、公告に記載された期限までに質問書を提出することができる。

2 質問書は、持参又はファクシミリにより提出しなければならない。

3 質問書に対する回答は、第1項に規定する期限の翌日から起算して3日以内(志布志市の休日を定める条例(平成18年志布志市条例第3号)第1条第1項に規定する市の休日を除く。)に閲覧、市のホームページへの掲載又は入札参加者に対する個別の回答により行うものとする。

(見積期間)

第10条 対象工事に係る入札価格の見積期間は、建設業法施行令(昭和31年政令第273号)第6条第1項に定めるところによる。

(入札の方法等)

第11条 入札は、志布志市契約規則第16条第1項に規定する郵便等により行うものとする。

2 入札の執行回数は、1回とする。

3 入札参加者は、開札の前であって、市長が認めるときは、文書により当該入札を辞退することができる。

4 入札参加者がいないときは、当該入札を中止する。

5 配達指定日に受領した入札書は、入札参加者及び当該入札事務に関係のない職員を立ち合わせて、公告に記載した入札日時に開札する。

(入札の無効)

第12条 入札が次の各号のいずれかに該当する場合は、これを無効とする。

(1) 予定価格を上回る価格をもって入札したとき。

(2) 最低制限価格を下回る価格をもって入札したとき。

(3) 工事費内訳書の金額が入札額に対応しないとき。

(4) 第5条各号に掲げる書類に不備があるとき。

(入札参加資格の審査及び落札者の決定)

第13条 市長は、開札後において、予定価格の制限の範囲内で入札を行った最低価格による入札者(以下「最低価格入札者」という。)に対し、第4条に規定する入札参加資格を満たすかどうかを審査する。

2 前項の規定により審査した結果、最低価格入札者が入札参加資格を満たし、かつ、当該最低価格入札者と契約を締結することが公正な取引の秩序を乱すこととなるおそれがあって著しく不適当であると認められない場合はその者を落札者とし、入札参加資格を満たしておらず、又は不適当であると認められる場合はその者を落札者とせず、当該最低価格入札者の入札価格の次に低い価格をもって入札した者(以下「次順位者」という。)を最低価格入札者とみなし、前項の規定を適用する。

3 市長は、第1項の規定による審査に合格した最低価格入札者の入札価格が志布志市低入札価格調査に関する規程(平成22年志布志市訓令第13号)第2条の調査の対象となる場合は、これを行うものとする。

4 前項の規定により調査した結果、最低価格入札者が落札者として適当であると認められる場合は当該最低価格入札者を落札者とし、落札者として不適当であると認められる場合はその者を落札者とせず、次順位者を最低価格入札者とみなし、第1項及び前項の規定を適用する。

5 第2項及び前項の規定は、最低価格入札者とみなされた次順位者に係る落札者の決定について準用する。

6 最低価格入札者が2人以上あるときは、直ちに当該入札者にくじを引かせ、最低価格入札者を決定する。この場合において、当該入札者のうちくじを引かない者があるときは、これに代わって当該入札事務に関係のない職員がくじを引く。

(入札結果の通知)

第14条 前条第2項及び第4項(これらの規定を同条第5項において準用する場合を含む。)の規定により落札者とした最低価格入札者に対しては、電話によりその旨を通知する。

2 前条第2項及び第4項(これらの規定を同条第5項において準用する場合を含む。)の規定により落札者としなかった最低価格入札者に対しては、文書によりその旨を通知する。

(その他)

第15条 この要綱に定めるもののほか、入札の実施に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この告示は、平成21年8月3日から施行する。

附 則(平成22年10月26日告示第90号抄)

(施行期日)

1 この告示は、平成22年10月26日から施行する。

附 則(平成27年3月27日告示第23号)

この告示は、平成27年4月1日から施行する。

画像

志布志市条件付一般競争入札実施要綱

平成21年7月31日 告示第87号

(平成27年4月1日施行)