○志布志市巡回支援専門員事業実施要綱

平成28年3月28日

告示第43号

(目的)

第1条 この要綱は、保育所等の子どもやその保護者が集まる施設で巡回等支援を実施し、障害が「気になる」段階から支援を行うための体制の整備を図り、もって発達障害児等の福祉の向上に資することを目的とする。

(実施主体)

第2条 事業の実施主体は、市とする。

(事業内容)

第3条 発達障害等に関する知識を有する専門員(以下「専門員」という。)が、保育所等の子どもやその親が集まる施設・場への巡回等支援を実施し、施設等の支援を担当する職員及び障害児等の保護者に対し、障害の早期発見・早期対応のための助言等の支援を行うものとする。

(実施方法)

第4条 事業の実施方法は、次に掲げるとおりとする。

(1) 巡回等支援は、市の作成した巡回支援専門員事業活動計画書(様式第1号)に基づき行うものとする。

(2) 専門員の資格は、医師、児童指導員、保育士、臨床心理技術者、作業療法士、言語聴覚士等で発達障害に関する知識を有する者とする。

(3) 専門員は、施設等の支援を担当する職員及び障害児の保護者に対し、巡回による支援を基本とする。ただし、その他の方法(特定の場所を拠点とした面談及び講習)による支援も行うことができる。

(4) 専門員は、ケースに応じて適切な支援に結びつけられるよう関係機関との連携強化に努めるとともに、専門的な支援を行うことが適切な場合には、速やかに専門機関を紹介する等の対応を行うものとする。

(5) 専門員は、各種研修を活用することにより、適切な専門性の確保に努めるものとする。

(報告)

第5条 専門員は、巡回等支援における活動内容を巡回支援専門員事業活動報告書(様式第2号)にて報告しなければならない。

(遵守事項)

第6条 専門員は、巡回等支援時に事故が発生した場合は、市長及び関係者に速やかに連絡を行うとともに、必要な措置を講じなければならない。

2 専門員は、正当な理由なく業務上知り得た利用者等に関する情報を漏らしてはならない。その職を退いた後も、同様とする。

(その他)

第7条 この要綱に定めるもののほか、事業の実施に関し必要な事項は、別に定める。

附 則

この告示は、平成28年4月1日から施行する。

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志布志市巡回支援専門員事業実施要綱

平成28年3月28日 告示第43号

(平成28年4月1日施行)

体系情報
第7編 生/第1章 社会福祉
沿革情報
平成28年3月28日 告示第43号