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サツマイモにおけるムツスジアシナガゾウムシの防除について

ページID:0025676 更新日:2024年5月7日更新 印刷ページ表示

 昨年10月末に大隅地域で確認されたサツマイモに害をなす、ムツスジアシナガゾウムシが、4月上旬から活動を始め、葉への食害が見られます。

 発見した場合

 捕殺や膨らんだつるを除去するようお願いします。

 被害が拡がらないためにも、ほ場を見回り、早期発見に努めましょう。

ムツスジアシナガゾウムシ及び被害の写真

鹿児島県病害虫防除所 特殊報第2号<外部リンク>(令和5年11月22日発表)

 

防除農薬

 現在、ムツスジアシナガゾウムシに対する登録農薬はありません。

 しかし、サツマイモ及びチャでは、植物防疫法第29条1項に基づく措置として、発生ほ場では下記に示された農薬登録内容を遵守した農薬による防除を行いましょう。

 なお、使用にあたってはラベルを確認し、農薬の適用作物、使用方法、使用時期、散布液量、希釈倍数、使用量、使用回数を守りましょう。

 防除農薬(植物防疫法第29条1項の規定)はこちら<外部リンク>

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