【男女共同参画】市報しぶし 令和元年6月号(男女雇用機会均等法)

2019年6月12日

もっと身近に男女共同参画

※このページは市報しぶし令和元年6月号のもっと身近に男女共同参画コーナーに掲載されている内容を掲載しています。

『男女雇用機会均等法』を知っていますか?

 男女雇用機会均等法(以下、法と表記。)は労働者が性別により差別されることなく、また、働く女性が母性を尊重されつつ、その能力を十分に発揮できる雇用環境を整備するための法律です。

 法の内容を簡単に説明すると次のとおりです。

●性別を理由とする差別の禁止(法第5条、法第6条)

●間接差別の禁止(法第7条)

 次の3つのケースが禁止されています。

(1) 労働者の募集または採用に当たって、労働者の身長、体重または体力を用件とすること。

(2) 労働者の募集・採用、昇進、職種の変更に当たって、転居を伴う転勤に応じることができることを要件とすること。

(3) 労働者の昇進に当たり、転勤の経験があることを要件とすること。

●婚姻、妊娠・出産等を理由として女性に不利益な取扱い等の禁止(法第9条)

●セクシュアルハラスメント対策、妊娠・出産等に関するハラスメント対策の必要(法第11条、法第11条の2)

●妊娠中・出産後の健康管理(母性健康管理)に関する措置の必要(法第12条、法第13条)

※男女雇用機会均等法の解説資料については、厚生労働省HP「男女雇用機会均等法のあらまし」からダウンロードできます。

職場の性別を理由とする差別、セクシャル・ハラスメント、妊娠・育児・介護休業を理由の不利益取扱い、パート労働などの相談は、鹿児島労働局雇用環境・均等室(電話099-223-8239)で相談出来ます。

性別等に関わらず、平等で差別のない職場環境づくりに取り組もう。

現在、職場の制度や慣習に不平等があるのなら、使用者や職場の仲間達と話し合い、性別や年齢、世帯構成等お互いの違いに関わらずに誰もが働きやすい職場の制度等に変える取組みをしましょう。

その時は、職場や一緒に働く仲間への感謝とお互いへの配慮を忘れない事が大事です。

参考

厚生労働省(雇用における男女の均等な機会と待遇の確保のために)

 

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ファクシミリ:099-473-2203