市長コラム (令和2年8月)

2020年8月12日

2020年8月号 市長コラム 地域活性化のアイデア

 

みんなで地域のことを真剣に考えるまちにしたい。先日、ある記事を読んでそう思いました。

その記事には、「バスの便数が減り中学生の娘が部活を終えて帰るころにはもう便はない。暗い道を帰るのは心配だ。バス会社に便数を増やしてもらうようかけあったが、らちが明かない。どうすればいいか。」と書かれていました。記事はさらに、「そこで地域の大人の皆さんはどうやって通勤しているのかを尋ねると、みんな自家用車で通っているという。では、バスが夕方から夜にかけて走るようになったら、バス通勤に変更するかどうか尋ねると、変更するつもりはないという。これではバス会社にいくらかけあってみても、らちが明かないはずである。」と続き、最後は、「もし便数が増えたら、みんなでバス通勤に切り替えますと申し出る地域があれば、バス会社は要望に応じるかもしれない。住民の皆さんが自分の便利さや手軽さを犠牲にしてでも地域の課題を解決したいという強い意志が伝わるからである。」と述べられています。

私はこの記事を読んで、例えば市内の商店街などは前述のバスと同じようなことが言えるのではないかと思いました。商店街が疲弊している原因のひとつに、買い物を市外の便利な大型店舗で利用する人が多いことが挙げられます。

地域活性化につながるアイデアは、身近なところにあります。地域のことをみんなで考え、地域のために自分が実践できることを一緒に考えてみませんか。

 

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