さつまいも基腐病の対策について

2021年6月25日

かんしょ生産者へ、お知らせします。

 

 現在、さつまいも基腐病が多発する恐れがあるとして、鹿児島県病害虫防除所から

注意報が出ており、志布志市内でも一部、発病が確認されております。

 

1 発病させない対策について

 (1)これから定植する方は、苗消毒(ベンレート水和剤またはベンレートT水和剤

    20)を必ず採苗当日に行い、消毒液は当日に調整したものを使用する。

 (2)さつまいも基腐病は、水が停滞しやすい場所での発病が多いため、ほ場の排水

    対策に努める。

 

2 発病した場合の対策について

 (1)発病株は、周辺株へ伝染するため、早急に抜き取り、ほ場外へ必ず持ち出す。

    発病株は、茎葉が地上部を覆う時期までが見つけやすい。

 (2)発病株除去後は、防除薬剤をローテーションで複数回散布する。現在、アミ

    スター20フロアブル、Zボルドー及びジーファイン水和剤が利用可能である

    が、いずれの薬剤も発生初期からの防除に努める。

 

3 発病を見つけるためには

 かんしょの成長に異常がないか、月2回程度ほ場を確認しましょう。
 (1) 巻葉、株の萎縮がないか
 (2) 葉が赤色及び黄色に変色していないか
 (3) 株元の茎が黒色に変色していないか (特に観察を)

            もとくされ.JPG            もとくされ2.JPG

 現在、発生が見られない圃場においても早期発見に努め、適切な防除対策にご協力

ください。

 

お問い合わせ

農政畜産課
生産流通係
電話:099-474-1111