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新型コロナウイルスワクチンの接種を行う期間は、令和3年2月17日から令和6年3月31日までです。
※状況により変更になるばあいがあります。
新型コロナウイルスワクチンの初回(1回目・2回目)接種対象は、原則、日本国内に住民登録がある12歳以上の方です。(国籍は問わない)
妊娠中の方、授乳中の方、新型コロナウイルスに感染したことがある方にとってもワクチン接種はメリットがあるため、接種をご検討ください。
詳しくは(厚生労働省ホームページ Q&A<外部リンク>)
令和4年10月3日に、令和4年秋開始種に移行しました。
新型コロナウイルスワクチンの追加(3回目)接種対象は、初回(1回目・2回目)接種終了から、原則、3か月経過した12歳以上の方です。
対象は、以下のすべてを満たす方です。
(※2)次の方が、初回接種に相当する接種を受けた方となります。ただし、日本で薬事承認されている、ファイザー社ワクチン<外部リンク>、武田/モデルナ社ワクチン<外部リンク>、アストラゼネカ社ワクチンのいずれかを接種している場合に限ります。
本市では、令和4年10月3日に、令和4年秋開始種に移行しました。
新型コロナウイルスワクチンの追加(4回目)接種対象は、追加(3回目)接種又はそれに相当する接種(※1)終了から、少なくとも3か月経過しており、下記のいずれかに該当する方です。
(※1)次の方は、3回目接種に相当するワクチンを受けた方となります。ただし、日本で3回目接種について薬事承認されている<外部リンク>、ファイザー社ワクチン(12歳以上用)、モデルナ社ワクチン、武田社ワクチン(ノババックス)、ヤンセンファーマ社ワクチンのいずれかを接種している場合に限ります。
(注)ヤンセンファーマ社のワクチンにおける初回接種の回数は1回です。海外で1回接種が完了している場合、日本では2回目接種が完了しているものとみなし、海外で2回接種が完了している場合、日本では3回目接種が完了しているものとみなします。
令和5年5月7日をもって終了しました。
新型コロナウイルスワクチンのオミクロン株対応2価ワクチン接種対象は、初回(1回目・2回目)接種を終了し、最終接種から、3か月以上経過した12歳以上の方です。
これまでの接種回数よって異なりますが、3回目、4回目、5回目のいずれかで接種を希望される方に、オミクロン株対応2価ワクチンを接種します。
オミクロン株対応2価ワクチンは種類に関わらず一人1回接種となります。その後の接種については、今後、科学的知見等の収集に努める中で検討することになります。
詳しくは厚生労働省ホームページをご確認下さい。<外部リンク>
新型コロナウイルスワクチンの小児(5歳から11歳)接種対象は、原則、日本国内に住民登録のある5歳から11歳までの方です。(国籍は問いません)
■特に接種をお勧めする方
(※1) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」<外部リンク>
新型コロナウイルスワクチンの小児追加接種対象は、小児接種の完了から、原則、3か月経過した5歳から11歳までの方です。
令和5年秋開始接種としての接種となります。
■特に接種をお勧めする方
(※1) 日本小児科学会では、新型コロナウイルス感染症の重症化リスクが高い疾患の一覧等を公表しています。
日本小児科学会「新型コロナウイルス関連情報」<外部リンク>
乳幼児接種の対象は、生後6か月から4歳までの方です。
5歳以上の方へのワクチン接種と異なり、3回の接種で初回接種の完了となります。
詳しくはパンフレット<外部リンク>をご確認下さい。
乳幼児追加接種の対象は、乳幼児接種の完了から、原則、3か月以上経過した6か月から4歳までの方です。
令和5年秋開始接種としての接種となります。
令和5年9月19日をもって終了しました。
令和5年春開始接種の対象者は、初回接種又は追加接種を完了し、3か月以上経過した以下のいずれかに該当する方です。
令和5年秋開始接種の対象者は、初回接種又は追加接種を完了し、3か月以上経過したすべての方です。
新型コロナウイルスワクチン接種は、無料で受けることができます。
なお、接種券は剝がしたり切り離さず台紙ごとお持ちください。
新型コロナウイルスワクチンと他ワクチンの接種間隔につきましては、原則2週間以上の接種間隔を空けての接種になります。
新型コロナウイルワクチンとインフルエンザワクチンの接種間隔につきましては、接種間隔を間隔を空けずに接種を行っても問題ないとされています。