不妊治療費助成事業について

ページID：0020326 更新日：2023年5月23日更新印刷ページ表示

　志布志では、安心して子どもを生み育てることができる環境づくりを推進するとともに、不妊治療をうける方々の経済的負担の軽減を図るため、治療費の助成金を給付しています。

保険適用内外問わず、不妊治療に係った費用(直接治療に関係のない費用は除く。)及び本申請に係る証明書料を助成します。

お知らせ【鹿児島県先進医療不妊治療費助成事業】

令和5年度から鹿児島県は保険適用による生殖補助医療と先進医療(厚生労働省が告示している不妊治療関連の先進医療)を併用して受けた方を対象に先進医療不妊治療費助成事業を実施しています。詳細は鹿児島県のホームページ＜外部リンク＞(外部サイトへリンク)でご確認ください。

鹿児島県の先進医療不妊治療助成事業を受けられた場合は、鹿児島県の助成費用を差し引いた額が助成対象になります。該当治療を受けられた方は県の先進医療不妊治療費助成事業承認決定通知書を受け取り後、本市の助成事業の申請を行ってください。

保険適用の治療をされる方で、1か月の治療費が高額になることが見込まれる場合、事前に高額療養費制度の限度額適用認定証の申請をお願いします。

限度額認定証の申請先は、ご加入の公的医療保険者(健康保険証を発行している機関)となります。

詳細は各保険者にお問い合わせください。

高額療養費制度についての詳細は厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)＜外部リンク＞をご覧ください。

助成を受けることのできる夫婦は、次の用件を満たすものです。

令和4年4月1日以降に治療を開始した次の不妊治療が対象です。

※先進医療は随時更新されます。厚生労働省のホームページ(外部サイトへリンク)＜外部リンク＞でご確認ください。

対象となる治療費から高額医療費・付加給付など加入している健康保険から給付される額を除いた自己負担額を助成します。

1年度当たり20万円を上限とします。

1回の治療終了ごとに、治療が終了した日から1年以内に申請してください。

ただし、一般不妊治療の場合は、複数回の治療をまとめて申請することもできます。その場合は初回の治療が終了した日から1年以内に申請してください。

1回の治療とは受診1回ではなく、一連の治療の開始から終了までを1回の治療とみなします。詳しくは主治医に確認してください。

すべての方が申請に必要な書類

志布志市不妊治療助成金交付申請書(第1号様式) （Wordファイル／25KB）申請者記入
不妊治療費助成事業受診等証明書(第2号様式) （Wordファイル／21KB）　病院記入
治療に要した費用の領収書と明細書(本申請のための治療証明書発行手数料を含む)
法律上の婚姻をしている夫婦であることを証明できる書類
- 夫婦同一世帯の場合は住民票謄本（続柄記載のあるもの）第1号様式申請書の「同意確認欄」にチェックがある場合は省略可
夫婦の納税証明書　第1号様式申請の「同意確認欄」にチェックがある場合は市税納付状況調査同意書を記入することにより省略可(窓口にて配布)　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
夫婦の健康保険証(写し可)
不妊治療費助成金交付請求書　申請者記入
振込み指定口座の通帳(写し可)
印鑑