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大塚製薬株式会社と包括連携に関する協定を結びました
志布志市と大塚製薬株式会社は、包括連携に関する協定を締結いたしました。
本協定は、「志布志市民間事業者等提案制度」による提案を受けたもので、多様な連携と協働による活動を推進し、地域の様々な課題に適切に対応することにより、地域の活性化及び市民サービスの向上を図ることを目的としております。
協定の名称
志布志市と大塚製薬株式会社との包括連携に関する協定書
連携事項
- 市民の健康維持・増進及び食育の推進に関すること。
- 熱中症予防等の市民の健康被害の防止の推進に関すること。
- スポーツの振興及び青少年の育成に関すること。
- 災害時における被災者への貢献及び協力に関すること。
- その他相互に連携及び協働が必要と認められる事項に関すること。
具体的な取組
※後日、掲載予定
締結式の様子
令和2年12月18日、包括連携協定の締結式を行いました。大塚製薬株式会社が地方創生に関連した連携協定を締結したのは、全国47都道府県、181自治体(令和2年8月末時点)です。
本協定により、トータルヘルスケアカンパニーとしての同社の経験やノウハウを活用した効果的な熱中症予防啓発に取り組むとともに、健康増進やスポーツ振興、災害時の協力など、幅広い分野で事業連携を進めていきます。
志布市民間事業者等提案制度
志布志市では、今後も民間事業者(企業、学校法人、NPO団体等)の皆様から、まちづくりの推進に関する提案を募集しております。