本文
第2次志布志市総合振興計画後期基本計画・第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略(改訂版)を策定しました
第2次志布志市総合振興計画後期基本計画を策定しました
本市を取り巻く社会経済情勢は、日々変化してきており、新型コロナウイルス感染症拡大による社会の変化、人口減少・少子高齢化の進行、自然災害の深刻化などによる安全・安心を脅かすリスクの高まり、地球規模での環境問題への対応とSDGsの推進、社会資本整備と老朽化対策、国際化の進展と多文化共生社会の実現、デジタル技術の活用など、様々な課題への対応が求められています。
このような社会情勢の変化と新たな課題に対応していくため、令和4年度から令和8年度までを計画期間とした第2次志布志市総合振興計画後期基本計画を策定しました。この後期基本計画は、令和3年度で終期を迎える第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略を第2期改訂版として包含し策定しています。
ダウンロード
第4編 第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略(改訂版)【~R6.3】 (PDFファイル/10.06MB)
<第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略(改訂版)の一部を改訂いたしました>
国は、第2期まち・ひと・しごと創生総合戦略(2020 改訂版)を抜本的に改訂し、まち・ひと・しごと創生法(平成26(2014)年法律第136 号)第8条第6項の規定に基づき、デジタル田園都市国家構想総合戦略(令和4(2022)年12 月23 日閣議決定)を新たに策定しました。
その後、デジタル行財政改革の動きや「当面の重点検討課題」(令和5年6月16 日デジタル田園都市国家構想実現会議決定)に掲げた施策の進捗状況、国立社会保障・人口問題研究所「日本の将来推計人口(令和5年推計)」などの状況を反映させるため、既存の総合戦略の一部を見直し、デジ田構想総合戦略(2023 改訂版)(令和5(2023)年12月26 日閣議決定)へと改訂しています。
本市では、まち・ひと・しごと創生法第9条及び第10 条に基づき、国や県の動向、令和5(2023)年3月に策定した第4次志布志市情報化計画の策定などを勘案し、第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略(改訂版)の一部を改訂いたしました。
なお、一部改訂した総合戦略は、第2次志布志市総合振興計画後期基本計画の第4編に該当するものとします。
引き続き、デジタル化で加速する社会情勢の変遷に、柔軟かつ機動的に対応しながら、これまで進めてきた地域課題の解決や魅力向上に向けた地方創生の取組を、より一層スピード感を持って推進してまいります。
第2期志布志市まち・ひと・しごと創生総合戦略(改訂版)[R6.3一部改訂] (PDFファイル/4.7MB)
志布志市まち・ひと・しごと創生人口ビジョン
志布志市まち・ひと・しごと創生人口ビジョンとは、志布志市における人口の現状を分析し、人口に関する市民の意識を共有するとともに、今後目指すべき将来の方向性と人口の将来展望を提示するものです。