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残留農薬基準値超過農産物の流通について(お知らせ)
経済連食品総合研究所において、市内生産者からそお鹿児島農業協同組合へ出荷されたピーマンの残留農薬検査を実施したところ、食品衛生法に基づく残留農薬基準を超える農薬成分が検出されました。
● 対象農作物の流通について
当該農家が生産したピーマンは、11月17日以下の青果市場に販売されております。
東京青果、東京千住青果葛西支社、横浜丸中青果、岐阜中央青果、名古屋青果、セントライ青果、全農青果センター大阪センター、奈良中央青果、鹿児島中央青果鹿屋支社
● 回収状況等について
→ 11月19日より、自主回収を行っております。
詳細は、そお鹿児島農業協同組合(下記リンク先)をご覧ください。
そお鹿児島農業協同組合ホームページ 自主回収のご報告<外部リンク>
→ 畑に残っているピーマンは、詳細な調査後、全て廃棄されます。
→ 対象JAピーマン部会の他生産者分は全て出荷を停止し、残留農薬検査を行っております。
● 栽培農場の周辺影響について
栽培農場周辺への影響はございません。
● 詳細については、鹿児島県の自主回収情報(下記リンク先)をご覧ください。
鹿児島県ホームページ 食品等の自主回収情報<外部リンク>