ページの先頭です。 メニューを飛ばして本文へ
現在地 トップページ > 組織でさがす > 本庁・志布志支所 > 農政畜産課 > 農作業時 マダニにご注意

本文

農作業時 マダニにご注意

ページID:0030183 更新日:2025年5月1日更新 印刷ページ表示

マダニから身を守りましょう

 気温が高くなるとマダニの活動が盛んになり、刺される危険性が高まります。

 野外作業を行う際は、長袖・長ズボン、帽子、手袋を着用し、首にタオルを巻く等、肌の露出を少なくすることが大事です。

 また、屋外活動後は入浴し、マダニに刺されていないか確認して下さい。

刺された際の対応

 マダニ類の多くは、皮膚にしっかりと口器を突き刺し、長時間吸血しますが、刺されたことに気がつかない場合も多いです。

 吸血中のマダニに気が付いた際、無理に引き抜こうとせず、医療機関(皮膚科)で処置(マダニの除去、洗浄など)をしてもらってください。

 また、マダニに刺された後、数週間程度は体調の変化に注意をし、発熱等の症状が認められた場合は医療機関で診察を受けて下さい。

関連リンク

 重症熱性血小板減少症候群(SFTS)について<外部リンク>

 ダニ媒介感染症<外部リンク>

 

ダニ啓発ポスター<外部リンク>

ダニ対策チラシ<外部リンク>

Adobe Reader<外部リンク>
PDF形式のファイルをご覧いただく場合には、Adobe社が提供するAdobe Readerが必要です。
Adobe Readerをお持ちでない方は、バナーのリンク先からダウンロードしてください。(無料)

AIチャットボットに質問する
閉じる