本文
令和7年秋の農作業事故ゼロ運動
令和7年度秋のスローガン
徹底しよう!農業機械の転落・挟まれ対策
~収穫機械への巻き込まれ事故に注意!!~
秋の農作業事故ゼロ運動について
9月から10月は、稲刈りやさつまいもの収穫、野菜の植え付け準備など、農作業が忙しくなります。
また、夏の暑さも続くため、熱中症対策も必要です。
安全に農作業ができるよう、次のことに取り組みましょう。
啓発事項
- 詰まりや作業機停止などトラブル発生時には、エンジンを止めて対処しよう。
- ほ場周辺の危険箇所を確認し、改善・補強又は回避行動を実施しよう。
- トラクタに安全キャブ・安全フレームを装着し、運転時にはヘルメット、シートベルトの着用を徹底しよう。
- 農業者へ、家族や知人の方からの「声かけ」を実施しよう。
- こまめに休憩や水分補給を行うなど、熱中症に気をつけよう。
- 無人航空機利用の農作業では、作業前に、ほ場周りの障害物や風向きを確認し、接触事故を防止しよう。
関連サイト
鹿児島県ホームページ「農作業の安全」<外部リンク>
農林水産省ホームページ「農作業安全対策」<外部リンク>
農林水産省ホームページ「無人航空機による農薬等の空中散布に関する情報」<外部リンク>
国土交通省ホームページ「無人航空機の事故等の報告及び負傷者救護義務」<外部リンク>