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弾道ミサイル落下時の行動について

ページID:0020216 更新日:2023年3月6日更新 印刷ページ表示

弾道ミサイル落下時の行動について

弾道ミサイルが発射された場合

・弾道ミサイルは、発射からきわめて短時間で着弾します。
・ミサイルが九州地方に向けて発射された場合は、Jアラートを活用して、防災行政無線でサイレン音とともにメッセージを流すほか、緊急速報メール等により緊急情報をお知らせします。

全国瞬時警報システム(Jアラート)とは

・弾道ミサイル情報、緊急地震速報、大津波警報など、対処に時間的余裕のない事態に関する情報を携帯電話等に配信される緊急速報メール、市町村防災行政無線等により、国から住民まで瞬時に伝達するシステムです。

情報伝達イメージ図

志布志市における情報伝達イメージ図

https://www.fdma.go.jp/mission/protection/item/J-alert_route.png(消防庁)を加工して作成

弾道ミサイルに関してJアラートを使用する場合

 他国から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性があると判断した場合には、政府は、全国瞬時警報システム (Jアラート)を使用し、緊急情報を伝達します。 Jアラートを使用すると志布志市では防災行政無線が自動的に起動し、屋外スピーカーや行政告知端末から警報が流れるほか、携帯電話にエリアメール・ 緊急速報メールが配信されます。
 詳細については、以下をご確認ください。

全国瞬時警報システム(Jアラート)の概要 | 消防庁の組織および所掌業務 | 総務省消防庁 (fdma.go.jp)<外部リンク>

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達について - 内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)<外部リンク>

北朝鮮から発射された弾道ミサイルが日本に飛来する可能性がある場合における全国瞬時警報システム(Jアラート)による情報伝達に関するQ&A - 内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)<外部リンク>

弾道ミサイル落下時の行動について

メッセージが流れたら、直ちに以下の行動を取ってください。

【屋外にいる場合】

・近くのできるだけ頑丈な建物や地下に避難する。

・近くに適当な建物がない場合は、物陰に身を隠すか地面に伏せ頭部を守る。

【屋内にいる場合】

・できるだけ窓から離れ、できれば窓のない部屋へ移動する。

 詳細については、以下をご確認ください。

弾道ミサイル落下時の行動 - 内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)<外部リンク>

弾道ミサイル落下時の行動に関するQ&A - 内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)<外部リンク>

弾道ミサイルに関してJアラートを使用しない場合

 日本の領土・領海に落下する可能性又は領土・領海を通過する可能性がないと判断した場合は、Jアラートは使用しません。 なお、この場合、日本の排他的経済水域(EEZ)内にミサイルが落下する可能性があるときは、Jアラートは使用しませんが、船舶、航空機に対して迅速に警報を発します。

詳しく知りたい方は

 詳細については、内閣官房 国民保護ポータルサイト (kokuminhogo.go.jp)<外部リンク>をご覧ください。


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