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令和6年4月1日から全課でグループ制を導入します。
全ての課でグループ制を導入します
志布志市役所では令和6年4月1日から全ての課でグループ制を導入します。なお、グループ制導入後も、各課などで取り扱う業務はこれまで通りです。
グループ制とは
志布志市役所ではこれまで係制をとっていました。係制は責任の所在が明確になる、仕事の一貫性を保ちやすいというメリットがありましたが、係間の連携が難しくなったり、業務の偏りが出やすいというデメリットもありました。
そこで、複数の係をグループ化し、職員間で連携を取りやすくします。また、業務量に応じて柔軟に人員配置を変えることによって、業務の偏りをなくし、効率的に業務に取り組めるようにします。
そこで、複数の係をグループ化し、職員間で連携を取りやすくします。また、業務量に応じて柔軟に人員配置を変えることによって、業務の偏りをなくし、効率的に業務に取り組めるようにします。

グループ制導入の目的
(1) 市民からの申請受付など、担当者が不在の場合でも、グループ員で対応できる体制にします。
(2) 新しい取組や重要な施策に対しては、課⾧の判断で課内職員の配置変更を行い、柔軟で効果的な体
制を作ります。
(3) これまでの固定化された業務担当の配置から、状況に応じて流動的に業務担当を見直すことによ
り、職員間、グループ間で連携しながら、組織一体となって業務を進めます。
(2) 新しい取組や重要な施策に対しては、課⾧の判断で課内職員の配置変更を行い、柔軟で効果的な体
制を作ります。
(3) これまでの固定化された業務担当の配置から、状況に応じて流動的に業務担当を見直すことによ
り、職員間、グループ間で連携しながら、組織一体となって業務を進めます。
グループ制のイメージ

令和6年4月以降の市役所組織図
令和6年4月1日以降の市役所の組織、担当業務は以下をご確認ください。