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【市指定文化財】 安楽城跡
建久年間(1190~1198年)には伊佐平氏系の安楽平九郎為成が当地の地頭弁済使であり、この安楽氏が最初の城主とされています。
城の規模は小さいですが、北西側の土居、曲輪1の土塁と周囲の帯曲輪、空堀3の土塁配置など注目すべきもので中世城郭の好資料です。
志布志市の文化財マップはこちら<外部リンク>
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建久年間(1190~1198年)には伊佐平氏系の安楽平九郎為成が当地の地頭弁済使であり、この安楽氏が最初の城主とされています。
城の規模は小さいですが、北西側の土居、曲輪1の土塁と周囲の帯曲輪、空堀3の土塁配置など注目すべきもので中世城郭の好資料です。
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