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【市指定文化財】 蓬原中野八月踊り
八月踊りは慶応元年(1865年)頃に発するといわれ、明治中頃まで中秋の夜に行われていましたが、一時途絶え、明治35年(1902年)に赤痢が流行し、その翌年から病気全快の祝意を兼ねて蓬原中野集落のレクリエーションとして、八月踊りが続けられるようになりました。
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八月踊りは慶応元年(1865年)頃に発するといわれ、明治中頃まで中秋の夜に行われていましたが、一時途絶え、明治35年(1902年)に赤痢が流行し、その翌年から病気全快の祝意を兼ねて蓬原中野集落のレクリエーションとして、八月踊りが続けられるようになりました。