本文
【県指定文化財】 開山玉山禅師真筆 一幅
印可
送行
中国(宋)の天童山浄慧禅師が、大慈寺開山玉山和尚に授けた印可及び送行を写したもので、玉山の直筆と伝えられています。
印可とは、弟子となり法統を継ぐ資格を認めるもので、印可・送行ともに横31cm、縦28cmの大きさで、用紙は元の蝋牋(中国の元の蝋を用いた貴重な紙)で、特に珍重されるものです。
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印可
送行
中国(宋)の天童山浄慧禅師が、大慈寺開山玉山和尚に授けた印可及び送行を写したもので、玉山の直筆と伝えられています。
印可とは、弟子となり法統を継ぐ資格を認めるもので、印可・送行ともに横31cm、縦28cmの大きさで、用紙は元の蝋牋(中国の元の蝋を用いた貴重な紙)で、特に珍重されるものです。