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【市指定文化財】 柏州和尚磨崖碑
大慈寺64世住職柏州和尚は、安政3年(1856年)から4年にかけて、大慈寺寺領である田之浦牧野の畑地を水田化するために開田事業(井手溝貫堀通し)を行い、完成させました。
「柏州和尚磨崖碑」は、この事業完成を記念する碑として、田之浦尾口の水路脇崖面に、和尚の記した文を岩肌に刻んだものです。
志布志市の文化財マップはこちら<外部リンク>
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大慈寺64世住職柏州和尚は、安政3年(1856年)から4年にかけて、大慈寺寺領である田之浦牧野の畑地を水田化するために開田事業(井手溝貫堀通し)を行い、完成させました。
「柏州和尚磨崖碑」は、この事業完成を記念する碑として、田之浦尾口の水路脇崖面に、和尚の記した文を岩肌に刻んだものです。
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