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【市指定文化財】 宝満寺跡池上の楠
推定樹齢700年~800年の楠の老木で、樹高23.4m、主幹部根回り7.45mを測ります。
宝満寺跡内の入戸火砕流起源の溶結凝灰岩の岩窟の上に、大きく威容を誇るように生育しており、その根回りは岩窟を被うように自生し、成長している容姿は貴重な存在です。
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推定樹齢700年~800年の楠の老木で、樹高23.4m、主幹部根回り7.45mを測ります。
宝満寺跡内の入戸火砕流起源の溶結凝灰岩の岩窟の上に、大きく威容を誇るように生育しており、その根回りは岩窟を被うように自生し、成長している容姿は貴重な存在です。