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【市指定文化財】 平床の通信壕跡

ページID:0022891 更新日:2023年8月10日更新 印刷ページ表示

通信壕

 太平洋戦争末期、連合軍の本土上陸に備え日本軍は、志布志湾岸上陸作戦(オリンピック作戦)の阻止を目的とする、守備拠点を各地に構築しました。 平床の通信壕跡は「西馬場の岩川海軍航空隊基地通信壕跡」と同様の機能を持つ施設として構築されたと考えられますが、情報が少なく詳細は不明です。
 地下室が設けられており、この室に向かって4つの出入口と通気口がありましたが、現在は2つの出口と4つの通気口は消失しています。


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