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配偶者やパートナーからの暴力に悩んでいませんか
志布志市配偶者暴力相談支援センターを設置しています
志布志市では、令和5年4月1日から配偶者暴力相談支援センターを設置し、配偶者やパートナーからの暴力について相談・支援をおこなっています。
相談方法
一人で悩まず、まずはご相談ください。
電話相談
開設時間:8時30分から17時まで(土日祝日、年末年始を除く)
電話番号:0120-786-054
面接相談(常設)
※事前予約制です
開設時間:8時30分から17時まで(土日祝日、年末年始を除く)
相談場所:志布志市役所 庁舎
予約電話:0120-786-054
特設面接相談(女性支援相談室)
※予約は不要です。
※女性相談員が対応します。
開設時間:毎月第3水曜日 13時30分から16時30分まで
相談場所:偶数月(4、6、8、10、12、2月)は有明地区公民館
奇数月(5、7、9、11、1、3月)は新橋地区公民館
メール相談
メールでの相談も受け付けています。
メール相談を利用される場合は、次のことにご注意ください。
【ご利用にあたっての注意事項】
・受付後、メールの返信にはしばらく時間をいただきます。急を要する場合は、面接相談や電話相談をご利用ください。
・相談内容によっては、面接相談や電話相談をおすすめする場合があります。
・1か月以上経っても返信がない場合は、再度相談専用フォームからご連絡ください。
・フォームに入力された内容を含め収集した個人情報は、相談業務以外に利用しません。
・収集した情報は、統計情報として公表することがありますが、個人が特定されることはありません。
その他の相談機関のご案内
志布志市配偶者暴力相談支援センター以外の相談窓口をご案内します。
身の危険を感じた場合は110番へ!
鹿児島県女性相談支援センター
電話:099-222-1467
相談時間:月・火・水・金 8時30分~17時00分
木 8時30分~20時00分
日 9時00分~15時00分
女性相談支援センターは困難な問題を抱える女性の様々な悩みに関する相談に応じるために都道府県が設置する相談機関です。
鹿児島県では、この他にも「女性のための法律相談」や「男性相談」等の相談窓口を設置しています。
詳しくは、こちらをご確認ください。男女共同参画相談窓口 - かごしまジェンダー平等推進ポータルサイト (pref.kagoshima.jp)<外部リンク>
DV相談+(プラス)
【電話での相談】
0120-279-889(つなぐ はやく)
※24時間対応
【SNS、メールでの相談】
ウェブサイトからアクセスしてください。 DV相談プラス|内閣府 DVのお悩みひとりで抱えていませんか? (soudanplus.jp)<外部リンク>
※メール相談は24時間対応、SNSのチャット相談受付は12時00分~22時00分
※10言語での外国語相談受付は24時間
女性相談支援センター共通短縮ダイヤル
【全国共通の電話番号】 #8778(はなそうなやみ)
相談先が分からない場合は、「#8778」に電話してください。
「#8778」へお電話いただくと、お電話をかけた地域の最寄りの女性相談支援センターにつながります。
※通話料はご相談者の負担となります。
※ご相談者の電話回線の種類によっては、「#8778」をご利用できない地域があります。
あなたのミカタ
「あなたのミカタ」は、DVや性暴力といった困難な問題を抱える女性のための支援ポータルサイトです。「困難な問題を抱える女性への支援に関する法律」に基づき、さまざまな支援情報や各自治体の無料相談窓口を掲載中です。今、支援が必要なあなたの「味方」が見つかります。
あなたのミカタ(厚生労働省ホームページ)<外部リンク>
性暴力被害者サポートネットワークかごしま(通称「FLOWER(フラワー)」)
性暴力の被害にあわれた方やそのご家族等が安心して相談でき、相談や医療面のケアを含め必要な支援が受けられるよう、鹿児島県、鹿児島県警察、(公社)かごしま犯罪被害者支援センター、鹿児島県産婦人科医会の4機関が連携・協力して支援を行うネットワークです。
【専用ダイヤル】099-239-8787(はなはな)
【全国共通ダイヤル】#8891(はやくワンストップ)(鹿児島県内で電話をかければ、フラワー専用ダイヤルにつながります)
※相談時間 月曜日~土曜日 午前9時~午後5時(祝日、年末年始を除く)
上記以外の時間帯以外にフラワー(099-239-8787または#8891)へ連絡された場合は、国(内閣府)のコールセンター(相談対応窓口)へ自動転送されます。
詳細は鹿児島県ホームページをご覧ください。→性暴力被害者サポートネットワークかごしま(通称「FLOWER(フラワー)」)について<外部リンク>
Cure Time(キュアタイム)~性暴力に関するSNS相談~
内閣府では、性暴力に関するSNS相談「Cure time(キュアタイム)」を実施しています。
年齢、性別、お住まいの地域を問わずどなたでも相談していただけます。
外国語でも相談を受け付けます。
【相談日時】毎日17時~21時
【相談方法】SNS相談(日本語、外国語対応)、メール相談(日本語のみ)
こちらのリンク先からご相談ください。→Cure Time~性暴力の悩み、相談してみませんか?~<外部リンク>
DV(ドメスティックバイオレンス)とは
配偶者(元配偶者)や恋人等親密な間柄でふるわれる暴力のことです。
DVは、犯罪ともなる許されない行為です。
暴力は身体への暴力だけでなく、様々な形があります。
多くの場合には、複数の暴力が組み合わさって行われることがあります。
・身体的暴力…殴る、蹴る、物を投げつける、引きずりまわす、など
・精神的暴力…大声でどなる、罵る、脅す、監視する、無視する、など
・性的暴力…性行為を強要する、避妊に協力しない、ポルノを無理やり見せる、など
・経済的暴力…生活費を渡さない、働きに行かせない、家計を細かくチェックする、など
・社会的暴力…自由に外出させない、交友関係の制限、携帯電話をチェックする、など
・子どもを利用した暴力…子どもの前で暴力をふるう、子どもに悪口をふきこむ、子どもを取り上げようとする、など
一人で悩まず、まずはご相談ください。