本文
「しぶし うなぎのぼり 掲揚式」を開催!!
↵
「しぶし うなぎのぼり 掲揚式」を開催しました
7月3日、青空の晴天の下、「しぶし うなぎのぼり 掲揚式」を開催しました。
鹿児島県は、養鰻生産量が全国1位(令和5年 漁業・養殖業生産統計)で、全国の約43%(約7,852トン)を占めています。特に、大隅半島では養鰻が盛んに行われており、県内生産量の約4割(約3,063トン)が、志布志市(以下、「本市」という。)にて養殖された鰻であり、まさに、本市は、全国でも有数の「鰻の産地」です。
本市は、霧島山系の良質な地下水と、温暖な気候に恵まれ、鰻の養殖に最適な環境として、多くの養鰻場があります。また、志布志港に立地する飼料工場でも、養鰻用飼料が製造されるなど、志布志市は、鰻の養殖環境に恵まれた場所です。
このように、本市は、鰻の養殖に恵まれた環境を有し、「鰻の産地」としての本市の認知度向上などを目的に、今回、土用丑の日を前に、「しぶし うなぎのぼり 掲揚式」を開催しました。
今年の土用丑の日は、“7月19日(土曜日)” と ”7月31日(木曜日)”
「うなぎのぼり」という言葉には、「物事が勢い良く上昇する」という意味があり、とても縁起の良い言葉でもあります。
まさに、「うなぎのぼり」のように、皆さまの志実現に近づく実り多い夏となる、そういったきっかけに、ぜひ、生産者の「志(こころざし)」のこもった志布志の鰻を召し上がってみませんか?
そして、今年3月に全線開通した都城志布志道路や東九州自動車道、志布志港へ寄港するさんふらわあを利用して、ぜひ、この機会に、鰻の産地『志布志市』へ来て、鰻を食べてみませんか?
<↓↓↓ 志布志市内では、以下のお店にて鰻が食べれます ↓↓↓>
- ※ 鰻の産地等は店毎に異なります。
<↓↓↓ 志布志市内の観光パンフレットです ↓↓↓>
<↓↓↓ 「港湾通り」では、イベント開催中!! ↓↓↓>