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補聴器の購入費を助成します
志布志市では、日常生活における言語獲得、コミュニケーション能力の向上、知識技能の習得、社会参加及び地域交流を支援するとともに認知症予防等を図ることを目的に、軽度・中等度難聴者の補聴器の購入に係る費用の一部を助成します。
助成対象者（1から5のすべての要件を満たす方）
1 志布志市に住所を有する満18歳以上の方
2 身体障害者福祉法(昭和24年法律第283号)第15条第4項の規定により、聴覚障害に係る身体障害者手帳の交付を受ける対象とならない者で、概ね聴力レベルが、両耳とも中等度(40デシベル以上70デシベル未満)の聴力の方
3 耳鼻咽喉科の医師の診断により、補聴器使用の必要性についての意見書を受けた方（※1）
4 過去に本事業の助成を受けたことがない方
5 本市と契約を行っている補聴器取扱事業所において購入する方（※2）
※1 耳鼻咽喉科は市外の病院でも対象となります。
※2 志布志市外の聴器取扱事業所で購入する場合は、助成対象外です。
助成内容
・助成対象経費の2分の1以内（上限20，000円）
・両耳、片耳問わず、1人1回限り
※ 事前申請とし、購入後の申請は助成対象外です
※ 故障や修理に関する費用は自己負担です
・両耳、片耳問わず、1人1回限り
※ 事前申請とし、購入後の申請は助成対象外です
※ 故障や修理に関する費用は自己負担です
本市と契約を行っている補聴器取扱事業所
・光琳メガネ店
・株式会社ヨネザワ志布志店
・有限会社山下メガネ
・リオネットセンター志布志
・株式会社ヨネザワ志布志店
・有限会社山下メガネ
・リオネットセンター志布志
助成を受けるまでの流れ
(1) 耳鼻咽喉科の受診
市内耳鼻咽喉科、市役所の窓口、市ホームページより取得した医師意見書用紙を持参し、耳鼻咽喉科を受診していただきます。
※必ずしも当事業に当てはまるとは限りませんので、医師に補聴器の使用の必要性が認められた時に、意見書の記入を受けてください。
※受診料・検査料などは自己負担です。
※必ずしも当事業に当てはまるとは限りませんので、医師に補聴器の使用の必要性が認められた時に、意見書の記入を受けてください。
※受診料・検査料などは自己負担です。
(2) 本市と契約を行っている事業所で見積依頼
本市と契約を行っている補聴器取扱事業所にて、(1)で記入していただいた医師意見書を持参し、御自身に合った補聴器の見積を依頼してください。
(3) 申請
電子申請（Logoフォーム＜外部リンク＞）もしくは市役所窓口で助成事業の申請を行います。
申請には、（1）の医師意見書と（2）の見積書が必要になります。
(4) 決定及び購入
市から後日決定通知を送付いたします。購入する時に、市の助成額が差し引かれた額にて購入することを御確認下さい。
添付ファイル
＜外部リンク＞
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