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志布志東洋埠頭株式会社と立地協定を締結しました

ページID:0001672 更新日:2021年10月11日更新 印刷ページ表示

志布志東洋埠頭株式会社と立地協定を締結しましたの画像1
志布志東洋埠頭(株)地曵 高士社長(中央、(「高」は、はしご高))、本田 修一志布志市長(左)、堀之内 健郎県大隅地域振興局長(右)
志布志東洋埠頭株式会社と立地協定を締結しましたの画像2

 5月31日、市と志布志東洋埠頭(株)が、県の立会いのもと立地協定を締結しました。

 同社は、南九州地区において、港湾運送業等を中心とした物流事業を展開しており、飼料原料、工業用原料・製品など幅広い貨物を取扱っています。

 今後、都城志布志道路などの整備により、志布志港の利便性が向上し、取扱貨物の増加が見込まれるため、3つの物流施設の建設が決定されたもので、市臨海工業団地内にも建設が予定されています。

 これらの整備により、志布志港の輸出入取扱貨物の増大はもとより、地域における雇用機会の拡大や地域経済の浮揚発展に大きく寄与するもの期待されます。

立地協定日

平成29年5月31日

企業概要

志布志東洋埠頭株式会社の概要

  1. 所在地 鹿児島県志布志市志布志町志布志3267-1
  2. 代表者 代表取締役社長 地曵 高士 (「高」は、はしご高)
  3. 資本金 2,000万円
  4. 従業員 160名(平成29年3月末)
  5. 営業所 若浜、全農サイロ、新若浜、鹿児島、宮崎
  6. 事業内容 一般区域貨物自動車運送業、一般貨物荷役業、倉庫業、港湾運送業、通関業、損害保険代理店業、その他事業
  7. 年商 27億3,000万円(平成29年3月期)

東洋埠頭株式会社(親会社)の概要

  1. 所在地 東京都中央区晴海1-8-8
  2. 設立 1929年(昭和4年)
  3. 代表者 代表取締役社長 原 匡史
  4. 資本金 82億6,082万円
  5. 従業員 750名(平成29年3月末)
  6. 事業内容 埠頭業、倉庫業、通関業、港湾運送業、貨物自動車運送業、国際複合輸送業
  7. 年商 315億8,700万円(平成29年3月期連結)
  8. リンク先 ​東洋埠頭株式会社<外部リンク>

増設する施設の概要

若浜19号倉庫

  1. 所在地 鹿児島県志布志市志布志町志布志3275-2 地図はこちら<外部リンク>
  2. 用地面積 10,851平方メートル(若浜地区既存敷地内)
  3. 建物面積 2,211平方メートル
  4. 着工予定 平成29年5月
  5. 操業予定 平成29年12月
  6. 投資予定額 約3億円
  7. 新規雇用者 5名
  8. 事業内容 輸入貨物対応加温倉庫

 ※そのほか、今後、倉庫増設の計画有り

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