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飼い主のいない猫の不妊去勢手術費用の一部を補助します

11 住み続けられるまちづくりを16 平和と公正をすべての人に
ページID:0018184 更新日:2022年8月30日更新 印刷ページ表示

 志布志市では、飼い主のいない猫の望まれない繁殖を防ぎ、地域環境の保全を図るため、不妊去勢手術費用の一部を補助します。

補助額

 事業費(手術費用)の1/2を補助 (1,000円未満は切り捨て)

上限額】

 メス 10,000円   オス 5,000円    ★飼い猫は対象外です。

(不妊去勢手術費用が申請する方の自己負担が発生していない場合、

 補助の対象となりませんのでご注意ください。)

  ※先着順とし、1団体5匹まで申請できます。

 (ただし、特別な事情がある場合はご相談ください。)

補助対象の要件

・志布志市内で保護した飼い主のいない猫に施した不妊去勢手術費用

・識別のため、耳を一部切除(V字カット)する必要があります。

申請できる団体

・志布志市内に住民票のある別世帯2名以上で構成するボランティア活動団体で、申請する前に市に登録していただきます。

・営利を目的としない団体

どうぶつ基金「さくらねこ不妊手術事業」に参加しています

 

志布志市では、上記の補助事業とは別に「公益財団法人どうぶつ基金」が運営する

「行政枠さくらねこTNR事業」にも協働で参加しています。

公益財団法人どうぶつ基金が不妊手術・ワクチン・ノミ駆除薬の費用を全額負担する「さくらねこ無料不妊手術事業」に参加し、地域猫活動を行うボランティア団体等と連携して TNR 事業を行います。 「さくらねこ無料不妊手術事業」とは、飼い主のいない猫に対し「さくらねこTNR (Trap/捕獲し、Neuter/不妊去勢手術を行い、Return/元の場所に戻す、その印として耳先をさくらの花びらのように V 字カットする)」を実施することで,繁殖を防止し,「地域の猫」「さくらねこ」として一代限りの命を全うさせ,飼い主のいない猫に関わる苦情や,殺処分の減少に寄与する活動です。

 

​※捕獲用ケージの貸し出しを行っています。(数に限りがございますので事前にお問い合わせください。)

猫の不妊去勢手術費用助成

 

どうぶつ基金 – どうぶつ基金は、猫や犬とヒトが幸せに優しく共生できる社会を目指します。 (doubutukikin.or.jp)<外部リンク>

詳しくは、下記までお問い合わせください。

不妊去勢手術のメリット

不妊・去勢手術を受けることには、

・「望まない繁殖の防止」

・「病気・感染症の予防」

・「ストレスの軽減」

・「尿スプレーによるマーキングの抑制」

といった、さまざまなメリットがあります。

また、縄張り意識や闘争心といった気持ちが抑えられるためか、不妊・去勢手術を受けたネコの性格が穏やかになることもあるようです。

 

申請・問い合わせ先

志布志市役所 市民環境課 環境政策係

電話:099-474-1111

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