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犬の適正飼育について

ページID:0001822 更新日:2021年10月11日更新 印刷ページ表示

犬の登録及び狂犬病予防注射について

 犬は、狂犬病予防法により生涯1回の登録と年1回の狂犬病予防注射が義務付けられています。

 狂犬病は人間を含むすべてのほ乳類が感染し、発症すればほぼ100%死亡します。狂犬病は世界の多くの国で発生しており、日本に侵入する危険性は常にあります。犬の狂犬病予防注射は、市で毎年春と秋に実施している集合注射又は動物病院でも接種できますので、毎年必ず受けましょう。

犬に関する届出等については下記URLから

 犬を飼い始めたときや死亡したとき、犬の住んでいる住所が変更したときなどは届出が必要となります。

 詳しくは「犬に関する様々な手続きについて」にて説明しております。ご確認ください。

犬の管理について

 犬の放し飼いは禁止されています。敷地内で放れないようしっかりと管理しましょう。また、散歩の際はリード等でしっかりと繋ぎ、犬のフンは飼い主が責任を持ってきちんと持ち帰り処分しましょう。

犬が行方不明になった場合

 万が一犬や猫が迷子になってしまった場合はすぐに志布志保健所(099-472-1021)又は市役所市民環境課に連絡してください。鹿児島県の場合、迷子になって保護された犬や猫を預かっておくことができる期間は概ね1週間程度となります(状況によりもっと長く預かる場合もあります)。

 また、迷子の犬や猫は警察で保護されている場合もありますので、念のため警察署にも連絡しましょう。

 なお、県で保護している犬については、鹿児島県のホームページに掲載されますのでご確認ください。

鹿児島県のホームページはこちら

鹿児島県動物愛護ホームセンター<外部リンク>

迷子にならないために

 狂犬病予防法では、犬は鑑札と狂犬病予防注射済票を装着することが定められています。万が一の場合にも、これらの番号により所有者の方を特定することができますので、首輪等の分かりやすい場所に必ず装着しましょう。

 また、これらと合わせて飼い主の連絡先を書いた迷子札をつけることで、より早く飼い主の方と連絡を取ることができます。


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