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各種手続きには「本人確認」が必要です
戸籍の届出など各種手続きの際に本人確認を実施しています
近年、第三者が本人になりすまして虚偽の届出や各種証明書を不正に受け取り、悪用する事件が全国的に発生しており社会問題となっております。
住民異動届、戸籍の届出及び住民票や戸籍等の証明請求の際に本人確認を実施しております。
市民の皆様の住民票や戸籍等の個人情報の保護と不正請求抑止のため、ご理解とご協力をよろしくお願いします。
戸籍に関する証明書の請求、マイナンバーカードの交付
次のいずれかの方法により確認します。
- A書類1点
- B書類2点以上
- B書類1点以上+C書類1点以上
住民票に関する証明書の請求
A・B・C書類からいずれか1点で確認します。
※住民票コードまたは個人番号記載の住民票の写しを請求する場合は、戸籍に関する証明書と同等の本人確認を行います。また、本人確認書類は、学生証・法人発行の身分証明書以外のものが必要です。
本人確認書類の種別
A書類
- 運転免許証
- 旅券(パスポート)
- 在留カード
- マイナンバーカード
- 住民基本台帳カード(写真付き)
- 国または地方公共団体の機関が発行した身分証明書(写真付き) など
B書類
- 資格確認書 ※
- 介護保険の被保険者証
- 年金手帳
- 年金証書 など
※R7.12.2以降、健康保険の被保険者証は本人確認書類として使用できません。
C書類
- 学生証(写真付き)
- 法人が発行した身分証明書(写真付き)
- 国または地方公共団体の機関が発行した資格証明書(写真付きでA書類以外のもの) など






