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流産・死産を経験された方とその周囲の方へ
流産や死産で大切なお子さんを亡くされた悲しみは計り知れません。
つらい気持ちを抱えたまま、誰にも話すことができない方もいらっしゃいます。
誰かに話を聞いてほしいと思った時に相談できる場所や利用できる制度・手続きをご案内します。
周囲の方がサポートされる際にも、このページの記載内容をお役立てください。
手続き
(12週以降の死産・流産の場合)
・死産届出
・出産育児一時金 https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/kenkou_iryou/iryouhoken/shussan/index.html<外部リンク>
ご加入の健康保険組合等にご確認ください。志布志市国民健康保険に加入されている方は、志布志市役所 健康長寿課 健康増進グループ 国民健康保険担当(内線251・252・253)までお問合せください。
・産休等の取得 https://www.bosei-navi.mhlw.go.jp/ninshin/ryuzan.html<外部リンク>
(妊娠週数にかかわらず、流産・死産をした場合)
・妊婦のための支援給付の申請 こども家庭庁作成リーフレット (PDFファイル/258KB)
詳しくは、志布志市役所 こども子育て課 こども家庭グループ 099-472-1111までお問い合わせください。
相談
志布志市には、助産師・保健師がいます。誰かに話を聞いてほしいとき、悩みや不安があるときなど、いつでもお声かけください。
【その他、相談窓口】
・ペリネイタル・ロス~悲しみをかかえたあなた様へ~ ペリネイタルロス 悲しみをかかえたあなた様へ (PDFファイル/694KB) https://k-midwife.or.jp/<外部リンク>
・フィオーレ天使ママの会 https://fiore.sekisaikai.jp/angel/<外部リンク>
・鹿児島県不育症検査費用助成制度 鹿児島県 不育症検査費用助成制度リーフレット (PDFファイル/1.04MB)
産婦健康診査
流産・死産後は、体も心も不安定な状態です。出産から2週間後、1か月後に散布健康診査受診票を利用し、医療機関で健康資産を受けることができます。
医療機関の指示に従って受診してください。
産後ケア事業
流産・死産された方もご利用いただけます。助産師から、心と体のケアを受けることができます。
志布志市産後ケア事業リーフレット (PDFファイル/226KB)