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志布志高校でのSDGsワークショップ(SDGsカードゲーム)

ページID:0001329 更新日:2021年10月11日更新 印刷ページ表示

 志布志高校でSDGsに関するワークショップを行いました。

 これは、SDGs目標を達成しようとする際に発生する「トレードオフ」の解消方法を学び、どのように解決していくことがより良い目標の達成となるのかを考えるものです。今回は「道路整備に伴う騒音問題」という課題を 解決するために、「イーラーニング」や 「ファッション」そして「志布志の資源」など 32の要素(リソース)から3つを選んで、解決方法を話し合いました。

トレードオフ

講師:リコージャパン株式会社 

自治体戦略室 アウトサイド企画グループ 花田 剛さん

志布志高校でのSDGsワークショップ(SDGsカードゲーム)の画像1

トレードオフ アクセスを充実させるために道路整備をしたら、騒音問題が起き始めた。
リソース スポーツ選手 ・ AI ・ 志布志(規則)
高校生の解決アイデア 騒音を感知する装置を置く。騒音対策の規定を作り、犯した場合は罰金を払ってもらう。騒音問題を解決するため、スポーツ選手に呼びかけをしてもらう。

志布志高校でのSDGsワークショップ(SDGsカードゲーム)の画像2

トレードオフ 環境のためにエアコンを使わないようにしたら、熱中症になりかけた。
リソース ダンス ・ 外国人 ・ 志布志(松ぼっくり)
高校生の解決アイデア ダンスを踊って体力をつけて汗を流し、志布志のおいしい水と冷凍松ぼっくり疲れた体を癒す。熱い地域に住んでいる外国人に暑さ対策を教えてもらう。

ワークショップ

ワークショップ2


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