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令和7年度農薬適正使用推進期間について
農薬の飛散防止対策など、農薬の適正な使用を重点的に推進するため、農薬の使用機会が多い6月から9月までを「農薬適正使用推進期間」として設定しています。
農薬の適正で安全な販売・使用を徹底しましょう。
推進期間
令和7年6月1日から令和7年9月30日まで
重点推進事項
- 適期・適正な防除をしましょう。
- 農薬使用基準の遵守しましょう。
- 農薬の飛散防止の対策を講じましょう。
- 散布作業者の安全を確保しましょう。
- 周辺環境への危被害防止対策を講じましょう。※ クロルピクリン剤等の使用にあたっては、人畜に被害を及ぼす恐れのあるところでは使用せず、施用後は必ず被覆を行うなど、十分な危害防止対策を講じましょう。
- 防除器具は使用前後、速やかに洗浄しましょう。
- 航空防除における事故防止と危被害防止を徹底しましょう。※有人ヘリコプターや無人航空機(いわゆるドローンを含む)
- 農薬の適正な管理・処理を行いましょう。
鹿児島県ホームページ(農薬適正使用推進期間について)はこちら<外部リンク>
農薬飛散について
農薬飛散による被害防止のための対策を講じましょう。
- 飛散の少ない剤型・飛散低減ノズルの使用に努めましょう。
- 周りに影響が少ない天候や時間帯を選択し、散布の方向や位置に注意しましょう。
- 事前に散布について周知しましょう。
農林水産省 情報の広場~農薬を正しく使うために~飛散防止編<外部リンク>