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機構集積協力金について
機構集積協力金
農地中間管理機構(農地バンク)を通じて農地を貸し付け、一定の条件を満たした地域は、機構集積協力金を受け取ることができます。
協力金には地域集積協力金と集約化奨励金の2つがあります。
詳細については、農林水産省ホームページをご覧ください。
農林水産省ホームページ<外部リンク>
機構集積協力金リーフレット(農林水産省作成) (PDFファイル/914KB)
※交付条件を満たさなくなった場合は返金となることもあります。
地域集積協力金
農地バンクを活用して、担い手に対し、まとまって一定割合以上の農地を一定期間農地バンクに貸し付けた「地域」に、地域集積協力金を交付します。
〇交付額=「地域」内の対象期間中の貸付面積×交付単価
<交付単価> 令和7年度
区分 |
農地バンクの活用率 |
交付単価 |
|
一般地域 |
中山間地域 |
||
1 |
80%超 |
60%超80%以下 |
2.8万円/10a |
2 |
- |
80%超 |
3.4万円/10a |
・農地バンクの活用率=「地域」内の貸付総面積/「地域」内の農地面積
集約化奨励金
農地バンクからの転貸を通じて、農地の集約化に取り組む「地域」に、集約化奨励金を交付します。
〇交付額=「地域」内で対象期間中に新たに団地化された面積×交付単価
<交付単価> 令和7年度
区分 |
地域の団地面積の割合 |
交付単価 |
|
一般タイプ |
受け皿準備タイプ |
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1 |
10ポイント以上増加 |
1.0万円/10a |
0.5万円/10a |
2 |
20ポイント以上増加 |
3.0万円/10a |
1.5万円/10a |
既に30%以上の地域は 1団地あたりの平均面積が 1.5倍以上増加 |