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伐採届出旗制度について
現在、志布志市にある森林の大部分が主伐期に入ってきており、今後、主伐による伐採がより活発になっていくものと考えております。
しかし、稀に、無届による伐採と見受けられる施業が行なわれている状況を確認しております。
そのような中で今回、大隅地域森林・林業活性化センターの主導の下、鹿児島県大隅地域振興局管内で統一して、伐採届出に係る新たな制度を別紙のとおり開始することになりました。
平成28年4月以降の届出で、0.5ヘクタール以上の皆伐となる場合(複数回に分けて届出した伐採で、一体的であると認められ、合計して0.5ヘクタール以上となるものを含む)には伐採届旗と伐採届出済み票を設置することとしました。
旗及び届出済み票の交付を受けた際には、施業地に接する道路からよく見える場所に設置してください。
また、施業完了後は、伐採届出旗を市へ返還してください。
ご不明な点等がありましたら、下記へお問い合わせください。