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マイナンバーカードの暗証番号を忘れた方、ロックした方、または変更したい方は
暗証番号を忘れた方、ロックした方
1.窓口で再設定を行う場合
本人が来庁する場合
【必要なもの】
マイナンバーカード
※法定代理人のいる方は、法定代理人の同席と法定代理人の本人確認書類(A区分1点)が必要です。また、法定代理人であることの証明書(3カ月以内に発行した登記事項証明書や戸籍謄本)が必要です。
代理人が来庁する場合
窓口での申請受付後に、暗証番号を再設定するご本人あてに照会書兼回答書と申請書を郵送(普通郵便・転送不要)し、新暗証番号の確認を行います。
申請当日に手続きが完了しません。
【申請時に必要なもの】
- (ご本人が来庁する場合)ご本人の本人確認書類(A区分1点またはB区分2点)
- (任意代理人が来庁する場合)任意代理人の本人確認書類(A区分1点またはB区分2点)
【後日:照会書兼回答書持参時に必要なもの】
- 暗証番号を再設定するご本人のマイナンバーカード
- 暗証番号を再設定するご本人の本人確認書類1点(マイナンバーカードの他にもう1点)
- 任意代理人の本人確認書類2点(うち1点は運転免許証等の顔写真付きのもの)
- 照会書兼回答書(必要事項を記入し、封筒に入れて封をした状態でお持ちください。)
- 個人番号カード暗証番号変更・再設定/電子証明書暗証番号変更・再設定申請書
※回答書に本人が記載した暗証番号が間違っていた場合、当日のお手続きができなくなりますのでご注意ください。
本人確認書類についてはこちらをご参照ください。
2.コンビニのマルチコピー機で再設定を行う場合
一部のコンビニエンスストアに設置されているマルチコピー機で、暗証番号のロック解除(再設定)が可能です。詳細は下記サイトをご覧ください。
*注意*
- 専用アプリのダウンロードが必要です。
- 手続を行うにはインターネットの通信環境が必要になります。
- 署名用パスワード(英数字の6~16桁)を初期化・再設定するためには利用者証明用パスワード(数字の4桁)が分かることが必要です。
- 利用者証明用パスワードを初期化・再設定するためには署名用パスワード(英数字の6~16桁)が分かることが必要です。
- 署名用パスワード及び利用者証明用パスワードのどちらも分からない場合は、コンビニエンスストア等での初期化・再設定はできません。窓口でお手続きください。
暗証番号を変更したい方
【現在設定されている暗証番号が分かる場合の手続きです】
公的個人認証サービスポータルサイトまたはマイナポータルを使用して、ご自宅のパソコンやスマートフォンで、暗証番号の変更が可能です。詳細は下記サイトをご覧ください。
- 公的個人認証サービスポータルサイト(外部サイトへリンク)<外部リンク>
4種類の暗証番号全てが変更可能です。利用者クライアントソフトまたは専用アプリが必要です。 - マイナポータル(外部サイトへリンク)<外部リンク>
4種類の暗証番号のうち3種類の暗証番号の変更が可能です。
※窓口での変更手続きも可能です。
その場合は、上記1と同じ取り扱いになりますのでご参照ください。