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株式会社ECOMMITと「5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定」を締結

12 つくる責任 つかう責任
ページID:0027551 更新日:2024年11月25日更新 印刷ページ表示

​株式会社ECOMMITと「5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定」を締結​

 志布志市と循環型社会に向けた不要品の回収・選別・再流通のインフラを構築する株式会社ECOMMIT(本社:鹿児島県薩摩川内市、代取締役CEO:川野 輝之)は、令和6年11月20日に5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定を締結いたしました。

 本協定は、ごみの減量やリユース活動等、環境に配慮した資源循環等を促進し、地域の活性化及び市民サービスの向上、5Rに根差した循環型社会の形成に寄与することを目的としております。

協定締結式

協定の名称

 志布志市と株式会社ECOMMITとの5Rの実践による循環型社会の実現等に関する連携協定書

連携事項

1.志布志市循環センター等に搬入される使用可能な資源ごみのリユース促進につながる事項に関すること

2.その他本協定の目的を実現するために必要な事項に関すること

具体的な取組

1.循環センター等からのリユース品の定期回収

2.リユース品回収イベントの開催

3.回収ボックスPASSTO(パスト)設置による公共施設での衣類等回収

株式会社ECOMMIT

すべての必要と

すべての不要をつなげる。

捨てない社会をかなえる。

 

ECOMMITは「捨てない社会をかなえる」ために、ものが循環するインフラをビジネスで実現する循環商社です。全国7箇所に自社の循環センターを持ち、不要になったものを回収・選別・再流通しています。さらに、"ものの流れ"をデータ化する自社開発のトレーサビリティシステムにより、リユース・リサイクル率の算出や、CO2削減量のレポーティングまで行うことで、企業や自治体のサステナビリティ推進に向けたサービスを包括的に提供しています。

株式会社ECOMMIT official website:https://www.ecommit.jp/<外部リンク>

 

資源循環サービスPASSTO(パスト)

PASSTO

「PASSTO」は、使わなくなった不要品を「回収」し、最適な使い道の「選別」、再活躍させる「リユース・リサイクル」の循環をつくる仕組みです。

PASS TOを短縮した造語で、「次の人に渡す、未来へつなぐ」を意味しています。

暮らしに一番身近な資源循環の入口となることで、生活者の皆さまがより気軽に資源循環に参加できる場と、“捨てる”以外の選択肢を提供し、サーキュラーエコノミーの実現を目指します。

 

PASSTO official website : https://www.passto.jp/<外部リンク>


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