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第2次志布志市自殺対策計画について
1 計画の趣旨
自殺はその多くが追い込まれた末の死です。自殺の背景には、精神保健上の問題だけでなく、過労、生活困窮、育児や介護疲れ、いじめや孤立・孤独などの様々な社会的要因があることが知られています。
本市では、令和元年5月に自殺対策を推進するための具体的な取組を定めた「志布志市自殺対策計画」を策定し、関係機関との連携を図りながら、全庁的な取り組みとして自殺対策を推進してきました。
この計画が令和5年度で満了となることから、令和4年10月に閣議決定した新たな自殺総合対策大綱の内容を反映させるなどの見直しを行い、「第2次志布志市自殺対策計画」として定めたものです。
2 計画の期間
令和6年(2024)年度から令和10(2028)年度までの5年間
3 計画の目標
新たな自殺総合対策大綱で、「令和8年までに自殺死亡率を平成27年と比べて30%以上減少させる」と旧大綱の数値目標継続が示されていることから、令和8年の数値目標を「19.0以下」とします。
4 計画の内容
全体版
第2次志布志市自殺対策計画 (PDFファイル/4.54MB)
概要版
第2次志布志市自殺対策計画【概要版】 (PDFファイル/712KB)